ベイサイド・セカンダリースクール風景

ベイサイド・セカンダリースクール

Bayside Secondary School



トロントから東へ車で約2時間、オンタリオ湖に面した郊外に位置するベイサイド・セカンダリースクールは、200エーカー(約24万5千坪、東京ドーム約17個分の広さ)という、高校としては北米一広大なキャンパスを持っています。敷地内には森や沼があって、体育の授業ではカヌーが行われるなど、生徒は北米大陸らしいダイナミックな環境を楽しんでいます。

この学校の一番の特長は、オープンコンセプトといって校舎内の教室から壁を取り除き、広々とした空間の中で、のびのびとした授業が展開されている点にあります。壁がないために、生徒は授業中も校舎内を移動する教師や外来者の姿が時折視野に入りますが、そういう中で、授業に集中する訓練ができるため、かえって集中力が高まる効果があると言われています。


進学指導に力を入れ、カナダやアメリカのほとんどの大学や短大と共同で行う大学進学準備コースがあり、将来大学へ進学した場合に役立つ学習方法や技能をこのコースでは身に付けられるため、コースをパスすると進学に有利になるというのも、特長の一つです。

また、IT教育にも力を注ぎ、コンピュータプログラミングやコンピュータエンジニアリングという高度な分野を学ぶ事ができます。

スポーツ活動では、女子バレーボール、スキー、水泳、クロスカントリー、バスケットボール等が特に盛んで、さまざまな賞を獲得しています。


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