カールトン大学英語コース(Carleton University English class)

カールトン大学英語コース(Carleton University English class)のおすすめポイント

カールトン大学はカナダのオタワにある公立大学です。1942年に設立されました。カールトン大学があるカナダのオタワはカナダの中心都市であるだけでなく、カナダでハイテク産業が今最も伸びている地域でもあります。多様な文化が混ざり合った活気に満ちた土地であり、ビジネスや商業が栄えているほか、多くの歴史的な名所もあります。清潔で治安がよい国際色豊かな都市であり、様々な施設があるほか、毎年チューリップ・フェスティバルなど様々なお祭りも行われており、楽しく生活していただくことができるでしょう。 カールトン大学SLALSではまた学生や専門職の方達のグループで特別なニーズを持っている方を対象として専門的な分野に焦点を当てた学習ツアーや学習カスタマイズド・コースを提供しています。こういったコースに携わってきた経験は非常に豊富であり、これまで諸外国の高校や大学、医師、大学教授、エンジニアなど様々なグループの方をクライアントとして提供してきました。SLALSでは1年を通して集中ESLのプログラムを行っています。こちらのプログラムは12週間に渡って週25時間の授業を受けることができるプログラムです。初級レベルから中下級レベルの英語学習における全ての分野をカバーします。全てのスキルについて学習するコア授業のほかに、スピーキングやリスニング・ライティングに特に焦点をあてながらコミュニケーション力を鍛える口頭・ライティング専門授業、文法・コンピューター・写真・芸術など様々なことがらを扱う英語ワークショップなどの授業があります。集中プログラムのより高いレベルにおいては、学問や仕事の準備のための特別コースも行われます。カールトン大学は英語教育として、スクール・オブ・リングイスティックス・アンド・アプライド・ランゲージ・スタディーズ(SLALS)という学習者の様々なニーズに合ったプログラムを提供しております。いずれのコースを選んでもリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4スキルを伸ばすことができるようになっております。また、学問や仕事のために上級レベルの学習が必要な方や英語圏の地域でこれから暮らしていきたいという方のため、様々な形の学習法も提供しています。本校のコミュニケーションを重視し、生徒のニーズを基礎として確立されている教育法は本校のESL(第二母国語としての英語)教育が世界中で高い評価を得ていることの土台となっているのです。留学生のための英語授業はきちんとした資格を持って、生徒の助けができるよう専心的に尽くしてくれる教師陣がオーディオ機器、ビデオ、コンピューター、印刷物など様々な教材を用いて行います。そのほかゲストの方を招いての講演会をしたり、地域の人々と触れあったり、研究資料を扱ったりと様々な形で学習ができます。SLALSではカールトン大学の正規のプログラムへの入学が既に認められている方で、英語スキルにさらなるサポートが必要であるという方を対象としてESLやEAP(学問用英語)の授業も行っています。こちらのコースは単位に認定されます。非常に集中的に学習できるコースであり、ライティングやリーディング、口頭でのプレゼンテーション、研究のやり方、その他大学のプログラムを成功させるのに必要となるスキルを学問的なものを中心として学びます。通常これらのコースは1学期間の期間で行われます。

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