マニトバ大学(University of Manitoba)

マニトバ大学(University of Manitoba)のおすすめポイント

マニトバ大学はマニトバ州のウィニペッグ市にある広範なプログラムを提供している1877年創立の伝統ある総合大学です。学士号から博士号まで授与しています。マニトバ大学は、マニトバ州の州都ウィニペグにある1877年創立の総合大学で、カナダ西部で最も古い伝統ある大学です。「2000年度カナダ人ベスト経営者100」で卒業生が7名選ばれるほど優秀な人材を多く輩出しています。キャンパス内には森や池などの自然が広がっており、プールやテニスコートなどのスポーツ施設、図書館、食堂も充実しています。マニトバ州はオンタリオ州とサスカチュワン州に挟まれた州でプレーリーと呼ばれる大平原の穀倉地帯が広がっています。州都ウィニペッグは西部穀倉地帯の中心地であり、住民は様々な国からの移民者により構成されているので国際色豊かな雰囲気があります。学部としては農業・食品科学部、工学部、建築学部 理学部、教育学部、人文学部、法学部、経営学部、芸術学部、音楽学部、人間生態学部、体育教育・レクリエーション学部、歯学部、医学部、看護学部、薬学部、医療リハビリテーション学部、社会福祉学部があります。特に農業分野と伝染病研究で有名な医学部は世界的に評価が高いです。英語コースの学生は大学付属校なので大学生と同様に各種のアクティビティに参加できます。具体的にはサークルに参加したりアイスホッケー観戦をしたりボランティア活動をしたり、観光をしたりして、現地の人々と交流することができます。学校の設備はよくととのっており、宿題も多く真面目に勉強したい人にはお勧めです。英語集中コースは6レベルあり、最大で一クラス15人です。週の授業時間数は25時間で、最低年齢は16才です。年間の学生数は約600人で日本人の割合は15%以下です。日本人が少ない環境でカナダ西部で最も古い歴史ある大学にて英語を学びたい方におすすめです。

マニトバ大学に関するお問い合わせはこちら

マニトバ大学の関連情報