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テネシー大学

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イングリッシュ・ランゲージ・インスティテュートはテネシー大学付属の英語学習機関です。本センターではコミュニケーション能力の発達に重点を置いた内容の集中的な英語習得のプログラムが行われています。1年につき5回プログラム開始の時期があるので、みなさんのスケジュールの都合に合わせて、好きな時期からプログラムを始めることができるようになっています。授業は少人数制で行われており、300を越えるプログラムが用意されており、TOEFL対策の講座なども用意しています。また、治安のいい環境にあるので、安心して勉強することができ、いろいろなサービスも充実しています。みなさんの到着時には空港までので迎えのサービスがあるので、心配することなくこちらへ訪れていただけます。また、こちらで落ち着いた生活を送ってもらうために大学の寄宿寮の提供などたくさんのサービスも行っています。また、コンピューター教室も自由に利用することができ、e-メールやインターネット、ワープロなどをすることができます。 留学するということはとてもエキサイティングな体験であると同時に、非常に困難なことでもあります。本校ではみなさんがアメリカでの生活に慣れ親しんでもらえるように、学期ごとに2日間のオリエンテーションを行っています。オリエンテーションでは昼食会やピクニックなどの様々な社交イベントや文化活動などが行われます。これらに関する費用は本校の授業料に含まれています。そのほか時々教師が主体となって行われる活動もあります。こちらの方は追加の費用を払う必要があります。

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本校で提供しているカリキュラムは全部で8つのレベルに分かれており、どの学期に授業を受講しても適切なレベルのコースを受けることができるようになっています。それぞれの学期の開始前に、学生はレベル分けのテストを受けてもらい、その結果に基づいて能力ごとに適切なレベルの授業に割り振られます。1教室の学生数には制限を設けています。原則的には、レベルが低くなるほど1クラスの学生の数が少なくなるようにしています。授業は月曜日から金曜日まで行われ、1日につき4つの授業が行われます。英語の構造を勉強する文法の授業、ライティングや作文を勉強する修辞の授業、リーディングとボキャブラリーの授業、リスニングと会話の授業がそれです。これらの中心的なコアの授業に加えて、選択制の授業を取ることができるようになっています。選択制授業の内容は学期ごとに変わりますが、最近では写真の授業、インターネットの英語、アメリカの映画・音楽・芸術などのクラスが提供されました。
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そのほかTOEFL対策のクラス、発音クラス、テストを受ける際のコツを教える授業、アメリカ文化に対するオリエンテーション、大学での勉強に関してのやり方を教えるクラスなどを選択することができます。授業外でも英語に触れることを要求されます。全てのクラスで宿題が出されます。特に、リスニングでの理解の講座を受講している生徒はカセットテープを利用した練習をすることになります。また、コンピューター教室での勉強もプログラム内で重要な一部となっております。様々なソフトウェアーが用意されており、合計400時間以上にわたって英語の学習をすることができるようになっております。また、フルタイムでの集中英語習得の授業のほかに、定時制のプログラムもアメリカ国内の英語を母国語としない方を対象に用意しています。