マンチェスター大学(The university of Manchester)

マンチェスター大学(The university of Manchester)のおすすめポイント

マンチェスター大学は1851年に創立され、いわゆる“赤レンガの大学”のひとつで伝統と歴史があり、イギリス屈指の名門大学です。また、これまでにラザフォードを始め20名以上のノーベル賞受賞者を輩出し特に科学技術の分野で数々の功績を上げています。1948年に現在のコンピューターの原型もここで作られました。現在18000人の生徒を擁し、そのうちの2500人は世界120カ国以上からの留学生です。学内には6000台を超えるパソコンがあり、全ての生徒がe-mailやインターネットを使うことができます。付属のジョンライランズ図書館の蔵書数は360万冊に上り、大学の附属図書館としてはイギリスで三本の指に入る規模を誇っています。屋内スポーツセンターが二つ、屋外スポーツグラウンドも二つあり、ほとんど全てのスポーツを楽しむことができます。また、政府による最近の査定では全ての学術分野において高い評価を得てその優秀さがあらためて確認されました。この高水準の教育は3000人近くにも及ぶ世界的に評価の高い教職員によって支えられています。マンチェスターは近代的なハイテク都市で流行の発信地です。その一方で歴史的な建物も多く伝統のある町でもあります。特に音楽、クラブシーン、スポーツなどで知られていてオアシスをはじめ多くのミュージシャンを生んできました。 ・ 芸術、経営学、社会科学と法律、教育、医歯薬学及び看護学、理工学、生物学の7つの学部があり、大学院では、芸術、社会科学と法律、教育と科学、工学と医学の4つの部門に分かれ、それぞれにおいて質の高い教育を受けることができます。マンチェスター大学の大学院卒業生は企業から高い評価を得ており、就職率が全英トップで、ゆえにすぐれた就職サポートを受けることができます。学内には1989年にジャパンセンターが設立され日本語教育と北西イギリスと日本の関係の向上及びマンチェスター大学で学ぶ日本人留学生とその家族のサポートを行っています。

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