ラザフォード・カレッジ・
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1961年に開校しました。本校は生徒にしっかりとした学力の基礎と他者と自分への尊敬心を身につけさせることを目指しています。生徒一人ひとりは潜在能力をフルに発揮することが求められます。本校のモットーでもある「励むこと」は本校の哲学を一言で要約しています。

学校のある場所と施設・設備 学校はオークランド市街から西へ約20キロ、テ・アタツ半島に位置します。西オークランドは海岸や森の散策とのどかな田園風景で知られており、気候は温暖です。夏はだいたい16℃から24℃、冬は10℃から17℃くらいの気温です。

ラザフォードカレッジは広大な運動場を含め、広々とした敷地を持っています。施設・設備は完備しており、普通教室棟や特別教室棟たとえば、コンピュータ・ワープロ設備、美術、写真室、音楽室、科学実験室、木工とエンジニアリング作業室、スイミングプール、体育館等を含めた建物があります。

学習活動 マルチレベル・タイムテーブルという学年の枠にとらわれない科目選択とコース設定のおかげで、本校の生徒は各人の学力や将来のキャリアプラン、英語力に沿ったコース選択が可能です。生徒は国の統一資格である、フォーム５学年で行われるのスクール・サティフィケート、フォーム６学年で行われるシックスフォーム・サティフィケート、フォーム７学年で行われるバーサリー試験とスカラーシップ試験に備えた学習をします。

この試験の対象となる科目を学習することで、生徒は卒業後に大学他高等教育機関への進学が可能となります。進学及び就職について必要なすべての科目やコースを本校では学ぶことが出来ます。

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課外活動
広い範囲におけるスポーツや文化活動を本校では提供しています。スポーツの正式種目はすべて提供されます。また、本校は美術や演劇、音楽にも力を入れています。

海外の学校や留学生との特別な関係
多文化学校として位置づけられているラザフォード・カレッジは留学を若者の教育の一部であると考えている留学生を歓迎しています。本校は生徒の海外旅行を積極的に推進していますし、すでに確立されている海外との関係をより拡げていくことに関心を持っています。現在、本校には6か国から留学生がやってきています。

生徒の福利厚生 留学生が親身な世話を受けられるよう、本校では留学生部長、カウンセラーいつでも留学生に対応できる体制になっています。留学生は空港で出迎えられて、ホストファミリー宅まで安全に送り届けられます。 英語のサポート 本校には留学生向けの総合的な英語教育プログラムがあり、専門の先生がコンピュータを活用しながら教育していますので、入学に際して特に英語力が求められることはありません。

要約

留学生の受け入れ学年：フォーム3から7まで（13歳から17歳まで）
宗教：不問
学生数：1050