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メーン大学

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インテンシヴ・イングリッシュ・インスティテュートはメーン大学付属の英語教育機関であり、ESL（第二母国語としての英語習得）のプログラムを提供しています。少人数制のクラスで授業が行われているため、活発なやりとりを行うことができ、また、生徒それぞれに行き届いた指導もすることができるようになっています。授業以外の面も充実しており、大学にある運動設備など様々な設備を利用することができます。ニュー・イングランドの海、山、湖、森といった自然を満喫することもでき、様々な街も訪れることができます。フレンドリーな人々がいっぱいの治安がよく楽しい環境で、アメリカの文化とアメリカの学生と接しながら留学生活を送ることができるでしょう。 本校では生徒のみなさんにいくつかのプログラムを提供しております。中心的なプログラムであるコア・プログラムでは口頭でのコミュニケーション、ライティング・文法、リーディング、ボキャブラリー、正確なリスニング能力習得の授業が行われています。 口頭でのコミュニケーションの授業は1週間につき6時間行われます。格式張っていない日常的な会話から大学などの学問的な場での会話まで、様々なシチュエーションでの効率的なコミュニケーション能力を伸ばすことを目的とします。

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ライティング・文法の授業も1週間につき6時間行われます。E-メールの書き方から大学でのレポートの書き方まで、状況に応じてふさわしい文章の書き方を学習します。文法的な点や文章の構成の仕方などについて熟達することを目的とします。
リーディング・ボキャブラリーの授業は1週間につき4時間行われます。短い文章や物語から小説や学術的な読み物まで様々な文章を読んで、リーディングの力を伸ばすと同時にボキャブラリーの増強も目指します。
正確なリスニング能力習得の授業も1週間につき4時間行われます。講義や会話だけでなく音楽や映画、ラジオ、TVなども利用して生徒のリスニング能力の向上を図ります。

以上の授業に加えて、生徒の希望によって選択制のクラスも取ることができます。選択制のクラスにはTOEFLの練習と会話・パートナー・プログラムの2つがあり、共に1週間で1時間の授業が行われます。TOEFL練習のコースはリスニング、文章構成、リーディング、ライティングとテストに関わる全ての分野をカバーした内容の授業が行われます。テストに対する情報や具体的な解き方のコツなども教えています。
会話・パートナー・プログラムは本大学に在学しているアメリカ人の学生と少人数のグループで文化や大学の生活に関することなど興味あることについて自由に会話をしてもらうプログラムです。
本校ではそのほか夏期の間だけ、もしくはグループで受講する方に、映画を通しての英語コース、アメリカの歴史と文化から見た英語コース、観光業を通しての英語コース、ホーム・ページ作成を通しての英語コース、ビジネス英語コースといったコースを提供しています。

アンジェラス留学のHP

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