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ウエスタンミシガン大学

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シカゴとデトロイトの中間にある都市カラマズーは、人口約９万人でミシガン州で５番目に大きい市です。そこに位置するウェスタンミシガン大学は１０２カ国から１６５０人の留学生を受け入れています。１６５の学部課程、６２の修士課程、２５の博士課程があり、現在２万８５００人の学生が学んでいます。航空学、弁論研究、科学、心理学、会計学等で有名です。 英語コースは初級から上級（ＴＯＥＦＬ４５０点以上）まで４つのレベルに別れています。１５週間コースでは、週に２０時間、１日４時間の授業があります。初級レベルではスピーキング・リスニングクラスを１時間、リーディングクラスを１時間、ライティング・文法クラスを２時間受け、その他のレベルでは、スピーキング・リスニングクラスを１時間、文法・コミュニケーションクラスを１時間、リーディング・ライティングクラスを２時間受けます。他にＴＯＥＦＬ準備コース（１４時間）も用意されています。学期の中間・学期末にはそれぞれ、課題や出席率、授業態度、努力の点で評価されます。

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アクティビティーも盛んに行われ、月に１度、レストランやカフェで他の生徒や先生と話す機会が設けられたり、パーティーやカジュアルなディナー、季節ごとの集まりなども計画されます。また、カンバセーショングループやパートナーを持ち、ウェスタンミシガン大学の学生と交流することで、英会話の練習をすることができます。クラスの中だけではなく現地の学校や老人ホーム等という地域グループの前で発表する場も与えられます。演劇クラブや英語コース会報クラブなどがあり、そのクラブ活動に参加することもできます。

生徒はコンピューターラボを利用することができ、テニスコートや競技場、プール、ホッケーコート、室内サッカー場、バレーコート、ジムなどの施設も充実しており、自由に使用することができます。
滞在方法としてはアパートや学生寮があり、カフェテリアも利用することができます。