・ | アッシュビル・ブンカン・テクニカル・コミュニティー・カレッジは長年に渡って地域の技術教育の先駆者として貢献してきました。アッシュビル・ブンカン・テクニカル・コミュニティー・カレッジはもともと1959年にアッシュビル・インダストリアル・エデュケーション・センターの名で設立されました。アッシュビル・ブンカン・テクニカル・コミュニティー・カレッジのメインのキャンパスはノース・カロライナ州のアッシュビルの街のビクトリア・ロードに位置しています。アッシュビルはアメリカの中でも最も活気に満ちている街の一つとして知られています。地元のバス通りに位置しているため、非常に通学しやすい便利な場所にあります。教室がある建物からすぐ近くの所にスペースに余裕のある駐車場があり、無料で使うことができます。また、メインのキャンパス以外にもノース・カロライナのマーシャルなどにキャンパスがあります。 |
アッシュビル・ブンカン・テクニカル・コミュニティー・カレッジの創立当初からアッシュビルとブンカンの地域の産業界などのリーダー達が本校を助けてくれています。学問プログラムは地元の実務家達などからなる委員会の助言などをもとにして作成されています。創立当初は看護、電子工学、技術工学、機械などについてのプログラムを提供していました。現在では人文科学、科学、応用科学における各分野についての学位取得のプログラムを提供しています。アッシュビル・ブンカン・テクニカル・コミュニティー・カレッジでは生涯教育のコース、他の大学への編入プログラムなどの提供もしています。具体的には会計、エアコン、看護、自動車システム技術、自動車、法律、ビジネス管理、大工、コンピューター・エンジニアリング、コンピューター・プログラミング、司法、焼き菓子・お菓子作り、データベース管理、歯科医助手、早期幼児教育、電子技術、救急医療、移動技術、ホテル・レストラン経営、情報システム、機械、マーケティング、ネットワーク技術、オフィスシステム管理、不動産、社会サービス、調査技術、溶接技術などといった事柄について学習することができます。 | ・ |
アッシュビル・ブンカン・テクニカル・コミュニティー・カレッジは公立の2年制の学校です。毎年正規のカリキュラムを取る生徒は8200人ほど、そのほかのエクステンション科目を受講する人が17000人ほど入学してきます。白人以外の方の比率は10%強ほどであり、本校のサービス外の地域からやってくる生徒は20%ほどおります。教師陣はフルタイムの教師が120人、定時制の教師が464人です。メインのキャンパスには22棟の建物が建っており、144.84エーカーもの土地で授業が行われています。応用健康・公共サービス、人文科学・科学、ビジネス・観光学、生涯教育、技術工学・応用技術の5つの分野で授業が行われています。また、39964冊の蔵書がある図書館などもあります。 アッシュビル・ブンカン・テクニカル・コミュニティー・カレッジではアメリカ以外の国から来る留学生の受入も行っています。英語についての習熟度、所定の条件を満たす成績が受入の際には重視されます。また、それに加えてアメリカの高等学校と同等の学校を母国で卒業していることが要件とされます。英語力を証明するために留学生はTOEFLなどの試験を受け、そのスコアーを提出しなければなりません。コンピューターTOEFLでは133、通常のTOEFLでは450ほどの点数が必要となります。 |
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