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アーカンソー州立大学 センター・フォー・イングリッシュ・アズ・ア・セコンド・ランゲージ

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アーカンソー州立大学の第二母国語としての英語センター(CESL)ではアクティブ・イングリッシュ・プログラムを行っています。本センターではみなさんを心から歓迎し革新的な英語プログラムを提供しようと一生懸命に当たっております。本センターで学習することで笑うとき、考えると、話すときはもちろん夢を見るときさえも英語が使われるようになるでしょう。本センターは1983年の7月に設立されました。現在はだいたい45名から50名ほどの生徒が学んでいます。 　 アクティブ・イングリッシュ・プログラムでは初級、中級下、中級上、上級の4つのレベルで授業が行われています。授業はリーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4つの分野に関して行われます。それぞれの授業は講義と実践的な演習を組み合わせて行われます。授業は小規模の教室で行われ、献身的で経験豊かな教師陣からの指導を受けることができます。CESLの教師によって行われる振り分けテストによって、生徒のリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの各能力が測られ、その結果に基づいて生徒はそれぞれのレベルにあったところで学ぶことになります。

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振り分けられたクラスが難しいと感じたときはしたのレベルのクラスに移動することもできます。また、逆に生徒の実力に比べて受講しているクラスのレベルが低すぎるときは教師の方から上のレベルに移動することを勧めることもあります。1学期は16週間であり、全部で3つの学期があります。それぞれ8月、1月、6月から始まります。ただし、夏学期だけは期間が8週間になります。 本校では様々なサービスが行われています。こちらを訪れる際やこちらを卒業していく際の交通の面倒を見ることから始まり、こちらでの滞在に当たっては住居探しのお手伝いもしています。非常に治安がよく、安全で、フレンドリーな雰囲気の土地柄なので快適な生活を送ることができるでしょう。また、到着後にはオリエンテーションのプログラムが行われます。銀行、ショッピング、地域の法律、健康サービス、キャンパスについてのことなどあらゆることについての詳細な情報が得られます。

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また、本校のあるジョーンズボロの街やキャンパスを案内するツアーも行われます。さらに、本校では身体に障害を持っている留学生の方も歓迎しており、そのためのサービスも行っています。たいていの教室は車椅子で来ることができるようになっており、障害を持っている方が快適に授業を受けることができるようスケジュールの調整なども行っています。学習に対してのサポートも万全です。教師陣の一人が週に一度チューターとして待機しているので、みなさんは個別的な学習指導を受けることができます。また、そのほかの教師も喜んで授業外の時間でもみなさんの面倒を見てくれることでしょう。また、発音に対して問題を抱えている生徒は本センターのスピーチ・クリニックを利用することができます。また、コースを受けるのにかかる料金が比較的手ごろな価格に抑えられているのも本プログラムの魅力の一つです。

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