・ | 男子校 学生寮なし 統合(旧私立) ウエリントン |
1946年にマーリスト修道士達によって設立されたセント・バーナード・カレッジは Form 1から Form 7までの男子が通うキリスト教系の旧私立学校(現在は政府に統合されています)です。本校はスポーツや文化活動に参加することを通じて生徒が学習目標を達成できるよう全力を尽くしています。 本校はキリスト教の価値に基づいた教育を提供するフレンドリーな学校です。本校には経験豊かで、高い資格と情熱を持った職員がいます。セント・バーナード・カレッジは多文化の社会で、スペイン、イタリア、スイス、タイ、中国、香港、日本からの留学生を歓迎しています。我々の留学生は安全で歓迎されていると感じることが出来る雰囲気の中で素晴らしい進歩を示しています。 |
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学校の場所と施設 本校はニュージーランドの首都であるウエリントンの中心部から20分のハットという都市に位置しています。学校の近くには商店街やバスの停留所、鉄道の駅などがあり便利です。大学や5つのポリテクニックがこの地域の高等教育を担っています。施設としては、4つの理科と園芸実験室、図書室、体育館、音楽室、2つのコンピュータ室、技術室、3ヘクタールの芝で覆われた運動場などがあります。 アカデミックプログラム 本校は学業の伝統を誇りに思っています。本校で教えられている科目の一例を挙げますと、美術(絵画、デザイン、彫刻と印刷)美術史、会計、園芸、生物、ビジネス研究、化学、コンピュータ研究、経済、英語、グラフィックス、地理、歴史、数学(微分積分と統計)、現代外国語、音楽、物理、理科などです。 課外活動プログラム 生徒たちはスポーツや文化活動、これらは学校の大切な授業の一環と考えられています、に参加するよう強く勧められます。スポーツ・コーディネーターと資格を持ったコーチがスポーツチームを指導しています。スポーツには、ラグビー、クリケット、ホッケー、バスケットボール、サッカー、テニス、卓球、水球、バレーボール、ゴルフなどがあります。 本校はまた、合唱、オーケストラ、バンド、文化団体(太平洋諸島とマオリ)の活動をも誇りに思っています。生徒たちは演説や討論をする機会にも恵まれています。演劇やミュージカルが2年に一度上演されています。 |