２００エーカーのメインキャンパスには６６の建物があり、その他に７６５エーカーの農場があります。１万５千人の学生は全米と４６カ国から来ています。
南部ではかなりレベルの高い大学として認められており、１５０以上の専攻があります。医学部、歯学部、獣医学部、薬学部、医療工学部への進学率はケンタッキーの大学のうちで最も高い大学の一つです。歯科衛生士の国家試験では１００％の合格率を誇っています。
１９９７年に創設された英語コースは小規模ですが初心者から上級者までに対応しており一クラスの人数も少なく、日本人の割合もかなり少ないです。英語コースを終えるとウエスタンケンタッキー大学 または Bowling Green Community College of Western Kentucky University への入学が可能です。
英語コースの学生はキャンパスにあるプール、テニスコート、バレーコート、ラケットボールコート、バスケットコート、スポーツジム、屋内トラックなどを自由に使うことが出来ます。バーベキュー、洞窟探検、国立公園への小旅行、カントリーミュージックの町ナッシュビルへの日帰り旅行等は学生に人気があります。
宿泊形態はキャンパスにはある学生寮でここは一年中オープンしています。 学生寮は
１８棟あり全てでケーブルテレビとコンピュータが利用できます。コミュニティカレッジの学生も四大の寮や食堂を利用することが出来ます。
また、学費および寮費は米国の大学でもかなり安いほうです。
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