ペンシルバニア州
1740年創立
ペンシルバニア大学がおすすめな理由
1960年代の初期に、第二母国語・外国語としての英語学習コース(ESL/EFL)の提供とアメリカでの生活のためのオリエンテーションを目的としてユニバーシティー・オブ・ペンシルバニアは英語学習プログラム(ELP)を設立しました。ペンシルバニア大はアメリカでもっとも国際的な大学の一つとして毎年評価されています。(2001年のUS News & Reportでは228校の国際校の中で6番目の順位にランクされています。)パンフレットがホームぺージ上からダウンロードできるので参考にしてください。また、Eメール・電話・ボイスメール・FAXなどで問い合わせることができます。
ユニバーシティー・オブ・ペンシルバニアにはいくつものプログラムが用意されています。
・ 英語の初心者からレベルの高い人まで8段階にレベル分けした35コースからなる2ヶ月ごとに行われる集中プログラム。(インテンシブ・プログラム)
・ 英語の会話能力の増強とアメリカの文化を体験してもらうことを目的とした6月と8月に行われる4週間のプログラム。(カンバセーションアンドカルチャープログラム)
・フィラデルフィア地域に住んで働いている社会人向けの英語力増強のための様々なコース(TOEFL準備など)が用意されたプログラム。(イブニングプログラム)
・ MBA取得を目指す学生のための夏期プログラムや職場での英会話能力を必要としているビジネスマンや管理職の人々それぞれのニーズを満たすようカスタマイズできるプログラム(ビジネスプログラム)
・ ITAテストのためのプログラムなどの特別コース(サービス・プログラム)
・ スポンサーの指定に応じるように、学問と社会文化活動を組み合わせて行う複合プログラム(スペシャルプログラム)
ELPのインストラクターは独特の学習方法でクラス外の現実のシチュエーションでも英語を生徒が使えるよう手助けをしてくれます。彼らがESLレベルのコースの卒業を手助けしてくれ、生徒によってはMBAといったような学位を達成するいこともできます。
滞在形態は様々なものから選択できるようになっています。キャンパスにある寄宿舎に住むことができます。寄宿舎はいくつもの続き部屋に別れており、それぞれ二つのベッドルームがありシーツや毛布・まくら・タオルなどは寄宿料に含まれています。そのほかの滞在形態としてインターナショナル・ハウスに入居したりホームステイをする事も可能です。また、ユニバーシティー・オブ・ペンシルバニアでは月曜から金曜まで様々な食事が提供されます。4週間で一日一食で220ドル、一日二食で350ドルかかります。学費などのほかにプログラム滞在中の生活費としてだいたい1100ドルほどが必要となるでしょう。これらには宿泊費・食費・コースで使用する教科書代、そして様々な個人的な支出が含まれます。
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