カナダ留学【おすすめ評判の高い都市】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

カナダ留学でどこの都市がよいか迷っているあなたへ。

カナダ留学におすすめな都市とエリアをご紹介します。

留学担当者と実際にカナダ留学経験者が選ぶおすすめの留学都市一覧です。アンジェラス留学では東から西のカナダ都市、シャーロットタウンやビクトリアなどの島都市まで

留学先をご紹介することができます。あなたにぴったり合う留学都市をご紹介します。

 

【留学生から大人気!】バンクーバー

vancouver
いわずとしれたカナダの留学人気都市!人口約55万人を擁するBC州第一の都市バンクーバーは過ごしやすい気候と美しい自然に恵まれた商業都市です。

カナダの西の玄関にあたり開放的な雰囲気を持つので初めて海外に行く人にとってもなじみやすい土地です。太平洋に面し温暖な気候に恵まれているためか、街はアジア人移民が多く常に活気に満ち溢れています。 日本人が他と比較して多い欠点もありますが、バンクーバに住んだ方はずっと住み続けたいと話すおすすめ都市です。

 

【穴場!担当者おすすめ留学先】ビクトリア

「ビクトリア カナダ」の画像検索結果
カナダで英語を勉強するのにとてもおすすめなエリア。バンクーバー島の南端に位置し、海に囲まれたビクトリアはビクトリア女王に因んだ地名からもわかるように、英国の伝統をそのまま受け継ぐ風情のある街です。
バンクーバーからはフェリーで行くことができるほどの至近にありながら、街並みはバンクーバーとは対照的で英国調建築の建物が多く見られます。

 

エドモントン

アルバータ州の州都エドモントンはロッキーの連なりを西に見る人口約65万人ほどの都市です。金、銅、ウランなど豊富な鉱山資源を背景に、洗練された近代都市が形成されています。

 

【穴場!担当者おすすめ】カルガリー

「カルガリー」の画像検索結果
1988年の冬季オリンピック会場となった人口約75万人のカルガリーは、ロッキー山脈ふもとに位置するアルバータ州第一の都市です。雄大なカナディアン・ロッキーと広大な大平原が出会う街。観光地として有名なバンフまでは車で約2時間ほどのところにあります。バンクーバの近郊ですので、平日はカルガリーでしっかり勉強し、週末にバンクーバの都市で遊ぶという計画ができるため学生の留学先としてとてもおすすめです!

 

レジャイナ

カナダ大平原のちょうど中心に位置するサスカチュアン州の州都であるレジャイナは、世界の穀倉地といわれる広大な小麦畑の海に浮かんだ小島ともいえます。大陸横断鉄道とトランス・カナダ・ハイウェイが交差する街です。州都とはいっても小さな街で、人々の雰囲気はのどかで、のんびりした生活を送っています。

 

ウィニペグ

ウィニペグ市は、カナダ・マニトバ州の州都。地理的にちょうどカナダの真ん中に位置する。オフィスビルが立ち並ぶ近代的な一面と、昔の美しい多くの建物が並ぶヨーロッパの落ち着いた雰囲気を兼ね備えた美しい町です。

市内を流れるレッド川とアシニボイン川の合流点は、古くから河川交易の中心地として栄え、現在は数々の催しでにぎわう人々の憩いの場となっています。この街は文化レベルも高く、世界的に有名なロイヤル・ウィニペグ・バレエ団やウィニペグ交響楽団もあり、文化の香りの高い都市です。
果てしない草原での乗馬体験など、大自然とのふれあいもちょっと郊外に足を伸ばせば、存分に楽しむことができます。ウィニペグはカナダの”多様性”を感じるのに最もふさわしい街といえます。

「トロント」の画像検索結果
カナダ先住民の言葉で、「人々の集まるところ」、それがトロントです。アジア系、カリブ系、ヨーロッパ系と現在では70以上のエスニック・コミュニティを抱えるまでに拡大した、誰でも気軽に受け入れる気さくな雰囲気が特徴です。トロントが、街として誕生したのはおよそ200年前です。至る所に、格式のある建物が建っています。さらに20世紀になって、保守的で暴力を好まないイギリス系の人々の伝統が、ここの社会そのものの基盤を作ったと言っても良いでしょう。19世紀末のトロントから引き継いだ[安全、クリーン、非暴力]という特質が世界一住みやすい都市と言われていた由縁かもしれません。
住居費や物価、公共料金が安く、銃社会のアメリカとは対照的な治安の良さ、そしてオンタリオ湖に面した緑豊かな環境は住むのにふさわしい場所としてランク付けされていました。街の治安はほぼ、日本の感覚と同じです。地下鉄も夜でも女性一人でも使っています。夜中の一人歩きも大丈夫です。しかし、犯罪が皆無ではないので、もちろんそれなりの注意は必要です。その住みやすさ故に、世界各地からの移民が押し寄せ、今のような、トロントができあがりました。

オタワ

オタワ川の南岸に広がるオタワの街はカナダの首都であり、国会議事堂などの政府中枢機関が立ち並ぶ行政都市です。オタワは英仏両文化を尊重するカナダの首都としてふさわしく、オンタリオ州のオタワと、川を隔てて向かい合うフランス系ケベック州のハル、2つの都市からなるツイン・シティーです。州境を渡ると、英語圏からフランス語圏に変わり、道路標識や人々の会話もフランス語になります。オタワがカナダの首都に定められたのは 1857 年、今から 147 年前です。ビクトリア女王がこの地を国の中心と定めたのは、アメリカとある程度の距離を置くためだったと言われています。1960 年代には大規模な都市計画が行われ、工場は郊外に移され、ダウンタウン周辺はきれいに整備されました。とはいえ、町並みはイギリス風の重厚な建築が建ち並び、風情のある街です。

産業や経済の中心地ではなく、行政機能が特化されているため、どちらかというと閑静な印象を受けます。両市の人口は併せて90万人あまりの小規模都市です。国会議事堂や首相官邸、リドー・ホール(総督公邸)の他、歴史的な博物館や、美術館も観光名所として知られています。オタワは英語とフランス語の両方が公用語として使われているカナダ独特の文化に触れられる場所です。

【フランスを味わえると評判!】ケベック

「ケベック」の画像検索結果
ケベコワ(ケベック人)は「ジョワ・ド・ヴィーヴル」(人生を楽しく)をモットーに生活しています。

アルゴンキン・インディアンの言葉で「狭い道」を意味するケベック州には、約 740 万人の人々が住んでいます。そのうち、フランス系は約 600 万人、イギリス系は約 59 万人、それに 60 万人の移民と約 7 万人の先住民族が生活しています。

ケベック州住民の約 80 パーセントがフランス語を母語とし、約 8 パーセントが英語を母語としています。セントローレンス川を見下ろすディアマン岬。そこに築かれたケベック・シティはケベックの州都でもあり、ユネスコの世界歴史遺産都市にも選ばれた城壁都市として有名です。フランス色の濃いケベック・シティの旧市街は、1985年ユネスコによって世界歴史遺産都市の指定をうけました。

 

【穴場!留学費用が抑えられる!】モントリオール

セントローレンス川の中州に築かれた美しい街、モントリオール。 ここは自然と人工美が調和した気品のある街。フランスの探検家、ジャック・カルチェが「モン・ロワイヤル」(王の山)と言ったことから、のちにこの都市がモントリオールと言われるようになりました。
街にはカナダ初の銀行や商社ができ、今ではフランス語系の都市としてはフランスのパリについで世界第二の国際都市へと成長し、モントリオールの名は世界中の人々に知られるようになりました。

 カナダ留学にご興味を持ったあなたへ

創業28年の日本橋神田のアンジェラス留学はアメリカ大学進学・成功する海外留学を目指すあなたを精一杯応援します!
留学のご相談は無料で随時ご予約を受付しております。留学相談をご希望の方は、お問合せページからアンジェラス留学までお気軽にお申込みください。

03-5542-1945

info@angelus.co.jp

お問合せページ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*