留学体験談【海外の幼稚園で短期インターンシップ】
オーストラリアのシドニーでインターンシップ留学プログラムに参加したR.Mさんの留学体験談です。はじめてのお仕事体験は幼稚園!かわいい園児と一緒に楽しいオーストラリア留学生活を送った様子を語ってくれています。
留学先:オーストラリアシドニー
学校:ACCESS シドニー校
履修したコース:
英語コースとインターンシッププログラム:10週間コース
General English (23hours) 6 weeks + Internship 4 weeks at Childcare centre
幼稚園のお仕事スケジュール
AM 8:30仕事スタート / 清掃、遊具やおもちゃの準備
9:00 自由遊び
AM 10:00モーニングティー / アクティビティー(絵画や制作など)
AM 11:45絵本の読み聞かせ / トイレや手洗いのサポート
AM 12:00ランチ / お昼寝 / 起きた子から自由遊び
PM 3:00アフタヌーンティー
PM 4:00仕事終わり
海外インターンシップの現場:幼稚園の様子
0歳から6歳までの子どもを15人程預かっているところで4週間インターンをしました。 ランチは各家庭からお弁当を持ってきてもらい、 モーニングティーやアフタヌーンティーは先生が用意したフルーツやクラッカー、サンドイッチなどを提供していました。 ランチ前の時間には絵の具や糊、はさみを使った制作活動をしていました。 私がお世話になっていた期間には、ABCのアルファベットを教えていて先生が創意工夫をした活動を考えていました。
嬉しかったこと
インターン中は子どもたちと遊んだり、トイレや食事の手伝いだけでなく、 英語の絵本の読み聞かせや日本のうたを教えたり、 アクティビティーを考えて制作活動をしたりと色々な経験をさせて頂きました。 わたしの教えた歌(キラキラぼし)を最終日に子どもたちが歌ってくれたことが嬉しかったです! 最初は英語に対する苦手意識から先生や子ども達に 積極的に話しかけることができずもどかしい思いもありましたが、 わたしの拙い英語を一生懸命聞いてくれ少しずつ コミュニケーションがとれるようになってくると毎日が本当に楽しくなりました。
留学中の一番印象に残るエピソード
ある男の子が登園してすぐわたしのところに来て「ビキート ワズ バイト ◯◯(自分の名前)」 と何度も訴えかけて来た時のことです。 その子は3歳手前でまだ言葉がクリアではないのですが一生懸命何度も同じことを繰り返していました。 ビキートがどうしてもわからず、一緒に来ていたその男の子のお姉ちゃん(5歳)に助けを求めました。 するとお姉ちゃんはすかさずビキートはbig mosquito(大きな蚊)のことだよと教えてくれました。 聞いた瞬間なんとも可愛い子どもの表現に感心してしまいました。 その男の子は夜に大きな蚊に刺されたことを伝えたたかったのでした。 その一件から、日本でいう幼児語が英語にもあることを知り勉強をするきっかけになりました。
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