新型コロナ

フランス留学、無事開始しました！

新型コロナが未だ猛威を振るう中ですが、弊社のお客様で以前よりフランス留学をご計画されていたお客様が8月3０日無事にフランスに到着しました。ニース空港にて無事現地のフランス人ホストファミリーとも再開することができたとのこと。エールフランスの飛行機を乗る際は新型コロナに関する注意書きにチェックとサインの必要がありますが、フランスパリでの乗り換えも問題なかったようです。

新型コロナ禍ですがフランス留学を諦めないで！

新型コロナ禍だから、今年のフランス留学は諦めないといけないと思っていらっしゃる方いませんか。

短期３か月以内でしたらフランス留学は学生ビザが不要です。また14日の自主隔離も必要ありませんので、フランスの短期留学は通常どおり実施しています。

今年、新型コロナにより新しい生活様式になりつつありますが、フランス留学に行きたい方はお気軽にアンジェラス留学までご連絡ください。アンジェラス留学の留学カウンセラーはフランス留学経験者です。フランスのグランゼコール（ESSEC）へ留学、フランスパリの大手化粧品会社で駐在員として勤務経験があるので、実際のフランス留学体験談を基にフランス留学をご紹介します。

貴方のフランス留学実現に向けて、スタッフ一同精一杯応援いたします。

アンジェラス留学スタッフ一同

「コロナの影響で海外留学/海外の大学進学を諦めないといけないかも。」

このように思っていらっしゃる方も多いかもしれません。困っているお客様に、私達アンジェラス留学は、留学サポート30年の実績と世界に広がるネットワークを生かして不透明な状況下でも、正しい各国の状況や学校の情報、入国規制関連情報のご提供にて貴方の留学準備を応援します。皆さまが海外大学進学の夢を諦めずに前を進めるよう、またコロナウィルス収束後に留学をスムーズに開始できるよう、ベテランスタッフが一生懸命サポートさせていただきます。

お問合せはこちら

現在世界中で蔓延している新型コロナウィルスの影響で、海外留学へ出発する時期が定まらない方が多いかと思いますが、そのような中、一部の国では学校を段階的に再開する学校が公表されてきました。「留学はいつ行ける？」「夏休みや年末も留学は可能なのか」等、各国の正確な最新情報を基にご案内します。

入国制限がなく渡航が出来る国　

できれば早い段階にどこかに留学したいとこれから留学国をご検討される方におすすめの国を以下ご案内いたします。＊2020年7月10日現在　（渡航情報は、随時変更される可能性があります点、ご注意ください）

〇　イギリス：

2020年7月10日（金）以降、日本からイングランドに入国する際の14日間の自己隔離が不要になりました！一部の学校ではすでに対面授業が開始されています。

“6月8日以降、全ての英国への入国者に対して14日間の自己隔離を義務付けてきた英国政府が、日本を含む免除リストに掲げられた国・地域からイングランドへの入国者については、自己隔離の義務を免除すると発表しました。
（在英国日本国大使館　領事班より）

〇　フランス：

2020年7月以降、日本からフランス入国する際の14日間の自己隔離や書類の携行が不要です。学校も地方を中心に、段階的に授業を再開しております。

１　フランス政府は，7月1日付けで首相訓令を発出し，同日以降，日本を含む欧州域外諸国からフランスに入国する者に対し，コロナウィルスの感染拡大防止の観点から実施していた入国制限を解除しました。これに伴い，該当国の入国者については，「国際移動適用除外証明書」及び「新型コロナウィルスの症状がない旨の宣誓書」の携行や14日間の自主隔離も不要となります。（在フランス国日本国大使館　領事班より）

〇　マルタ：

　2020年7月15日よりマルタへの日本人渡航が可能となるニュースに続き、EUが日本を含む15の国を対象に、7月から渡航制限の解除を始めるニュースが入っております。14日間の隔離の規制もございません。マルタの国境が開くことから、各学校がウィルス対策を万全とする様子が現地から送られています。

その他の国に関して：

※ニュージーランドはレベル１となり、新型コロナウィルスが落ち着きつつあります。政府によると慎重に段階的に国境を開くことを検討しています。

※オーストラリアは地域によっても異なります。飛行機の運行状況などにも注意が必要です。

※カナダの学校は随時開校しております。しかしながら7月現在、日本人も14日間の自己隔離をした上での留学開始になります。ビザなど留意点がありますので、詳しくはお問合せください。

※その他、状況は日々変化しておりますのでご希望の国がありましたらお問合せください。

※尚、日本からの海外渡航につきましては『レベル3渡航中止勧告』が続いております。また今後状況が変わる可能性もありますので注意が必要です。詳細は外務省や各国ページにてご確認ください。