女子校 学生寮なし 統合校(旧私立) ウエリントン |
・ | セント・キャサリンズ・カレッジはマーシー修道女によって設立されたカトリック系の女子セカンダリースクール(中学・高校)で、質の高い教育を提供しています。本校はもともと私立校でしたが、現在は公立のシステムに統合された統合校になっています。 セント・キャサリンズ・カレッジは小規模でフレンドリーな学校で、キリスト教の価値観に基づいた教育を提供しています。本校には経験豊かで、質の高い熱意ある教職員がいます。 生徒たちは小さなクラスで行き届いたケアをうけ、より良い成果を挙げるよう励ましを受けます。セント・キャサリンは多文化的な学校です。 学校の場所と施設 本校はウエリントンの国際空港から5分、市の中心地から10分のところに位置します。本校には現代的で最新のコンピュータ学習センター、実験室、図書館、美術と工芸センター、音楽室、体育館などの施設が揃っています。 |
アカデミックプログラム セント・キャサリンズ・カレッジは国家試験とニュージーランドの大学、ポリテクニックへ進学するための準備教育をしています。本校では幅広いさまざまなコースが採用されています。現代外国語、ビジネス研究、テクノロジー、理科、数学、社会、美術、体育 生徒たちはスクール・サティフィケートやシックスフォーム・サティフィケート、大学入学バーサリー/スカラーシップなどの国家試験に備えた勉強をしています。 課外活動プログラム 生徒は幅広いスポーツやアウトドア教育プログラムに参加することが出来ます。具体的にはネットボール、バスケットボール、水球、バドミントンなどが盛んです。本校は音楽や文化的な活動、たとえば演劇、器楽演奏、合唱、討論、ロータリークラブ、図書館トレーニング、マオリ文化、ポリネシアン文化、その他の文化グループの活動も盛んです。 |
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