セントラル・アーカンソー大学
インテンシブ・イングリッシュ・プログラム
セントラル・アーカンソー大学
インテンシブ・イングリッシュ・プログラム(IEP)は留学生の方を対象に行っているセントラル・アーカンソー大学(UCA)のESL(第二母国語としての英語)学習プログラムです。こちらのプログラムを受講することでアメリカの大学でやっていくのに必要となるスキルを身につけることができるでしょう。本校は生徒に最高の教育を行うことに専心しております。きちんとした訓練を受けた教師陣が一生懸命に最新のテキストや教材、教育テクニックを用いてみなさんの教育にあたってくれます。生徒のほとんどはIEPのプログラムの受講した後もUCAや他のアメリカの大学に進学で学習を続けています。

IEPは生徒に大学レベルで学問を成功させるための準備をしてもらうこと、英語を話す環境で日々の生活が営めるようになってもらうこと、アメリカの文化や大学生活を紹介することの3つを目的としてプログラムを行っています。これらの目的を達成するため生徒には積極的に授業に参加してもらうことを求めています。また、様々な分野についての課題も出されます。
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IEPでは一年に3タームの授業を行っています。8月後半に始まる秋学期、1月前半に始まる春学期は16週間に渡って行われます。6月の前半から始まる夏学期は10週間の期間です。学期の初めにはテストが行われます。そのテストの結果に基づいてみなさんの学習するクラスが決められます。テストはリスニング・文法・ボキャブラリー・リーディング・ライティングについての試験と短い面接が行われます。レベルは全部で3段階に分かれています。なお、IEPではこれまで英語の学習経験が無い方に対してのコースは提供していないので注意してください。

授業時間は文化オリエンテーションの時間も含めて1週間につき18時間行われます。それに加えて定期的に宿題や語学実験室を使っての課題などが出されます。また、生徒によってはIEPの授業を受けるのと平行してUCAの学問コースを受けることもできます。授業は少人数制で行われており、教室あたりの生徒数は8人から16人くらいです。教師はみなさんそれぞれに個別的に注意を払ってくれるので、安心して学習していただけるでしょう。
授業はコアコースと選択コースから成っています。コアコースには3つのクラスがあります。週に3時間行われる発音・会話・パブリックスピーキングでは口頭での英語スキルを鍛えることができます。週に6時間行われるアカデミック・クラスルーム・スキルではリスニングやリーディング、ディスカッションの能力が鍛えられるのに加えてノートの取り方についても教えられます。もう1つのクラスはアカデミック・ライティングであり学問的な文章の書き方についての学習ができます。
選択コースはそれぞれ3時間行われます。生徒の関心に合わせて新しいコースが随時検討されています。現在はTOEFL対策、ボキャブラリー構築、コンピューター・リサーチのコースが行われています。
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