シーダーヒルジュニアセカンダリースクール シーダーヒルジュニアセカンダリースクール
生徒の知的な成長こそが私たちシーダーヒルジュニアセカンダリースクールの一番の目的です。本校では生徒それぞれに高い目標と高い基準が設けられます。その結果として、生徒は学校では教師やスタッフによるサポートが、家庭ではご両親や後見人の方たちによるサポートが期待できるという環境において、自身の知的潜在能力を最大限に伸ばすよう求められます。私たちは生徒がそれぞれ異なるやり方で学習をし、学習の進み具合もそれぞれの生徒により異なるものだということをよく知っています。そのため、私たちは学習において生徒がした努力というものを評価します。知的な能力を伸ばすことが本校の第一の目標ならば、社交性や感受性、そしてキャリア育成といったことがらが本校の二番目の目標となります。その目標のために本校では家族の方やコミュニティーと協力してあたっています。 cedar hill junior secondary school
シーダーヒルジュニアセカンダリースクール 学習や家での学習といったことも本校の教育において欠かすことができない要素となっています。それらは生徒が高い目標を達成し、すばらしい結果を残すには必要なものです。本校では毎週5時間から8時間くらい授業以外の場で学習をするように求められます。また、授業には常に出席し時間に遅刻しないということは学問で結果を修める上での前提条件でもあります。病気やそのほかの理由による欠席は必ず両親の方や保護者の方によって電話や書面によって確認される必要があります。
シーダーヒルジュニアセカンダリースクールでは様々なクラブや活動なども盛んに行われています。時間もエネルギーも必要となりますが、こういったものに参加することで価値ある重要な経験を積むことができるでしょう。スポーツ活動もまた盛んに行われています。体育館は学校が始まる前や放課後、昼休みの間に自由に利用することができるようになっています。体育館にはウェイト・ルームも付いています。本校ではバドミントン、バスケットボール、クロスカントリー、ラグビー、サッカー、フィールドホッケー、ゴルフ、陸上競技、バレーボールなどが盛んに行われています。

また、シーダーヒルジュニアセカンダリースクールでは学生に対してのサービスもきちんと行われています。学生サービスにはカウンセリング、学習サポート、ESL(第二母国語としての英語)サポートなどがあります。学生サービス課に学校基礎チーム(SBT)が設置されます。SBTは教師、スタッフ、カウンセラー、生徒の父母、生徒からなっており、現在起きている問題について討論し、それらについての解決策を探っています。また、本校では生徒のサポートをするためにリソース・ルームも設置しています。リソース・ルームでは生徒のリーディング、ライティング、数学、スペリング、ボキャブラリーなどといった基礎的な学問スキルを得るためのサポートを行ったり、生徒の学習の上での問題点を診断し、カリキュラムを受ける上での戦略を立ててあげたり、学校とそのほかの外部の機関との橋渡し役となったり、時間の管理の仕方や学習や暗記する上でのテクニックなどといった実践的な学習スキルを身につけるための指導を行ったりしています。また、図書館もあり、専任のスタッフが常駐しています。さらに、図書館情報センターではCD−ROMやインターネットといった電子メディアを利用して学習することができます。さらに、教室の外で行われるフィールド・トリップもシーダーヒルジュニアセカンダリースクールでの学習の重要な要素となっております。

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