ノルマンディーと聞いてすぐに思い浮かぶのは、第二次世界大戦を終結させるきっかけとなった連合軍のノルマンディー上陸作戦でしょうか。
ノルマンディーはフランス北西部の英仏海峡に面した地方のことです。かつては北方のバイキング(ノルマン)がノルマンディー公国として支配をして、13世紀にフランスに併合されるまで独自の文化を築き栄華を誇っていたものです。
CEFAノルマンディー校があるリズィユーは人口2万5000人の小さな田舎町です。
近くには風向明媚なモン・サン・ミッシェル、高級リゾート地として名高いドーヴィル、画家や詩人に愛されたルーアン、オンフィールなど美しくそして気品溢れる町がたくさんあります。