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西オーストラリア州の州都パースの市街地から5キロ、スワン川のほとりに61ヘクタールもの広大で美しいキャンパスを持つウエスタン・オーストラリア大学は、オーストラリア国内では、トップレベルの研究機関という評価を受け、国際的にも開かれた質の高い伝統校です。 本学はアジアの教育機関との繋がりも深く、マレーシアや香港の大学、カレッジなどで、本学のMBAや教育学修士号が取得できるプログラム等も実施しています。 学部は人文科学、農学、経済・商学、教育、法学、工学、医学、自然科学の8学部、13分野に分かれています。大学院はリサーチ・プログラムの割合が高く、自然科学、人文科学、社会科学、農学、教育学、医学を研究する学生が多くいます。また、環境流体力学や応用鉱物、物質処理、構造学など4つの連邦特別研究センターを持っています。 治安が良くフレンドリーな都市パースは一年を通じて穏やかな気候を持ち、留学生にとって素晴らしい教育環境を提供します。また、野外活動も盛んで、美しく静かなビーチでのウィンドサーフィンから、ブッシュ・ウォーキング、野外コンサート、さらにはアウトドア・カフェまで揃っています。他の都市では見られない物価の安さも留学生にとっては大きな魅力の一つといえるでしょう。 |
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・ | ●付属の英語教育機関の特徴 本学付属の英語教育機関であるセンター・フォー・イングリッシュ・ランゲージ・ティーチングはウエスタン・オーストラリア大学教育学部大学院の一部ですので、センターのプログラムは全て大学院で実施された学術調査や研究の結果に裏打ちされています。留学生は大学内の学習施設や娯楽施設、スポーツ施設はもちろん、優れた宿泊施設のサービスも利用することが出来ます。 ●コース案内 当センターでは、最大250人までの留学生を収容できますが、1クラスの人数は多くなく平均14人程度です。当センターで実施しているコースは以下の通りです。 ◎一般英語コース ・英語力に応じて初級から上級まで6段階のレベルに分かれています。 ・5週間単位のカリキュラム ・会話やディスカッションの技術を高めることに重きを置いています。 |