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ルイジアナ州立大学 イングリッシュ・ランゲージ・アンド・オリエンテーション・プログラム

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ルイジアナ州立大学のイングリッシュ・ランゲージ・アンド・オリエンテーション・プログラム(ELOP)は1946年に設立されました。それ以来世界45カ国を越える国からやってくる留学生や社会人の方が毎年ELOPで学んでいます。ELOPでは留学生の方で、学問のため、仕事のため、そのほか個人的な理由で英語を学びたいという方のために第二母国語としての英語の授業を行っています。 ルイジアナ州立大学のあるバトン・ルージュは生活費も安く、本校の授業料も手ごろな価格なので、同じ値段を払うにしても他のところで学ぶよりより長い期間学習することができるでしょう。本校には世界中から生徒が集まってきており、こちらの過ごしやすい気候、治安の良い生活環境を満喫しています。また、こちらはニュー・オーランドやヒューストンといった街からも近く、多様な文化やすばらしい食事を楽しむことができます。

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ELOPはアメリカ国内で行われている英語プログラムの中で、最も古いプログラムの一つであり、非常に高い評価を受けています。ELOPでは1年を通して5回8週間の基本コースを行っています。生徒はどの学期からでも学習を始めることができます。それぞれの学期は8月、10月、1月、3月、6月から始まります。同コースは初心者の方から上級者までそれぞれに適した内容のコースが用意されています。1クラスあたりの生徒数は平均して15名ほどです。また、様々な選択授業も用意されています。選択制の授業にはビジネス英語のクラス、TOEFL対策のクラス、会話のクラス、ウィンドウズの使い方を学ぶクラス、マイクロソフト社のワードの使い方を学ぶコース、インターネットの使い方を学ぶコース、初球・中級ゴルフのコースといったコースがあります。さらに、グループの方を対象として特別プログラムも行うこともしています。ELOPはUCIEPやAAIEP、NAFSA、TESOLなどといった団体に加盟しているので、みなさんは本校の授業を安心して受けていただけるでしょう。 ルイジアナ州立大学の基本コースは全てフルタイムで働いている教師陣によって行われています。彼らはみなESLや英語、外国語、教育学といった分野についての学位を持っています。ELOPの教師は全て外国で働いたり、旅行をしたりした経験があります。

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彼らは教えることが大好きであるので情熱を持って教えてくれることでしょう。 ELOPで学習することでコースでの授業以外にもみなさんは様々な利点を得ることができます。1年に5回学内TOEFL試験を受けられる他、キャンパス内でコンピューターTOEFLやGRE、GMATといった試験を受けることができます。また、様々な施設を利用することもでき、E-メールやインターネットを無料で利用することのできるコンピューター・サービスや本大学にあるレクリエーション施設やスポーツ施設も自由に使うことができます。コンピューター・サービスではTOEFLについてのプログラムや発音のプログラムをしたり、ワープロソフトを利用したりすることもできます。さらには、カウンセリング・サービスなども行われています。学習のためには最新式の設備の揃った視聴覚実験室があります。こちらはリスニング聴解の授業で使われるほか、宿題を終わらせたり、自分で学習を進めたりするのにも利用することができます。

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