・ | ジョンソン・アンド・ウェールズ大のESL(第二母国語としての英語プログラム)プログラムでは生徒が苦手としており、最も改善する必要がある部分を中心とした授業を行っています。その一方で、生徒は大学で行われている通常のプログラムに参加することもできます。融通の利く形で学習することができるため、カレッジなどでの学習にスムーズに移行することができるでしょう。英語を母国語としていない方はTOEFLのテストを受けなければなりません。それにより英語についての熟達度合いを証明できた生徒は通常の学問コースへと進むことができます。なお、本校で学習をするために必要となる英語力は通常のTOEFLで550ほど、コンピューターTOEFLで210,IELTSで6.5程度が目安となります。なお、その他の英語試験のスコアーや英語についての学習経験なども考慮に入れます。 |
ジョンソン・アンド・ウェールズ大学語学センターの第二母国語としての英語課はプロビデンス・キャンパスのジョン・ヘイザン・ホワイト・センターの2階に位置しています。本校のイングリッシュ・ランゲージ・インスティテュート(ELI)では留学生の方に対して第二母国語を学習する機会を提供しています。ELIでは主に大学準備のための集中英語プログラムを提供しています。こちらのプログラムでは主にリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングについての学問的なスキルを高めることができるでしょう。なお、ELIでは英語圏の学校で学問をしたいということを特に考えておらず、単に英語だけを学習したいと考えている方に対しても英語プログラムの提供を行っています。英語を母国語としていない全ての生徒は口頭でのコミュニケーション、リーディング、ライティング、文法についてのコースを受講することができます。また、英語熱中、特別目的用英語、職場英語・ビジネス英語などといった特別プロジェクトについても本校のESLの教師陣により、作られた上で提供されています。本校では9月から5月までの学問年度を通して11週間の英語プログラムを3回提供しているのに加えて、夏期には8週間の夏期プログラムも提供しています。 | ・ |
ESLのコースでは週に16時間の英語授業に加えて週4時間の語学実験室での授業を行っております。コースは大学や大学院での正規のプログラムへの入学のための準備をしたいと考えている方にはぴったりの内容となっています。コースは学問的な事柄を中心とした目的に基づいて行われており、生徒は大学レベルで充実した学習をするための準備をすることができるでしょう。授業は初心者、中級、上級の3段階のレベルに分かれており、クラス分けの試験の結果に基づいてそれぞれのレベルに振り分けられます。それぞれのレベルごとに口頭コミュニケーション、文法、リーディング、ライティングの授業が行われます。 本校では世界92カ国の異なる国から1200人を越える留学生がやってきて学んでいます。本校では留学生の方の個人的なニーズや学習上のニーズには欠かすことのできない多様なサービスを提供することができるよう、国際学生サービス・オフィスを設置しています。ビザ、住居、移住、税金の免除、文化適応など様々なことについての面倒を見ております。 | ・ |