・ | ニュージーランドスクールオブフードアンドワイン |
もしみなさんが料理を作ることを仕事したいと考えていたり、単純に料理を作ることが大好きでたまらないと感じていたりする人ならば、ニュージーランドスクールオブフードアンドワインはみなさんが料理の勉強を始めるにあたって最高の場所となることでしょう。最高の食事を作るということは最高の楽しみの一つでもあります。みなさんがレストランでお客のために料理を作る場合でも、自宅で友人を招いて料理を作る場合でも、そのとき感じる楽しさと料理への誇りは全く同じものです。ただ、そういう完璧な料理を作ることができるという自信は一晩で身に付くものではありません。食事を完璧なものとするテクニックやスキルなどを理解することが最初にすべきことなのです。また、本校は私立の訓練機関としてきちんとした登録を受けているので、受講に伴って学生ローンなどを利用することも可能となっています。 本校はニュージーランドでも主要な私立の料理学校です。本校は1995年に設立し、フルタイムのコースと夜間と週末に行われるたくさんの定時制のコースを提供しています。フルタイムのコースは全部で4種類あります。 |
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・ | 1年に1月と5月と9月の3回行われ16週間に渡って古典的なフランス料理の概念の紹介をする基礎料理スキル習得コース、22週間に渡って行われ歓待業で小規模のビジネスをしている人を特に対象として外食産業の経営についての勉強をさせるレストラン・カフェ・経営コース(なお、このコースは1年をかけて通信教育によって定時制で学ぶこともできます。)、特にアジアの学生を対象としてフランス料理やワインの評価の仕方やレストランにおいてのワイン・サービスについての実践的な学習を行う西洋料理とワインのコース、15週間のプログラムで以前歓待業で働いた経験のない若者を対象にした料理・歓待業入門コースの4種類があります。定時制のコースではガスを使った料理、夏期のサラダ料理、クリスマスの食事など様々なテーマのコースが行われています。 |
みなさんはこちらでお好きな形態を選んで滞在することができます。例えば、地元の新聞広告や斡旋会社を通してクライストチャーチでホームステイをすることができます。また、一人暮らしをしたい方はアパートを借りることができます。物件は電話帳などを利用して不動産会社で探すことができます。また、YMCAによって運営されているユース・ホステルに宿泊することもできます。YMCAは街の中心部に位置しており、本校までわずか20分ほどで行くことができます。全ての部屋には電話線が通っているほか布団もついています。宿泊費は滞在する費用や部屋を一人で使うか相部屋にするかなどにもよりますが、だいたい1週間につき126ドルほどの費用がかかります。また、みなさんが女性ならば、女性専用のクライストチャーチ・ウーメンズ・ホスピタル・ホステルを利用することもできます。こちらは本校から15分ほどの所にあり、全ての部屋にベッド、ワードローブ、机、いすがついています。1週間につき90ドルほどの費用がかかりますが、それぞれの階ごとにキッチンや洗濯用の設備もそろっています。 | ・ |