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ハグレー・コミュニティー・カレッジ


ハグレー・コミュニティー・カレッジは1858年に創立されました。青少年と成人教育において優れた学校で、高校生の40%は成人の生徒であるという特徴をもっています。本校は留学生向けの英語の授業に力を入れております。学校には制服はありません。
本校は市街の中心地から一キロのハグレー公園沿いにあり、近くには博物館、美術館、科学センター、芸術センターなどがあります。このあたりは交通の要衝で、ほとんどのバスルートを利用することができます。多くの生徒は自転車で通学しています。クライストチャーチはスキー場や山、海岸や国際空港などから車で1時間以内のところにあります。新しい事務室と生徒サービスセンターの建物は三階建ての校舎の脇に設置され、1995年にオープンしています。新しい美術施設、理科施設、図書施設、演劇施設などの建設が計画されています。
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学習活動
ハグレー・コミュニティー・カレッジは総合的かつ複数の学年にまたがるカリキュラムを採用しており、フォーム5、6、7の学年の所属する生徒のための国家試験科目とそれ以外の選択科目を用意しています。特別コースにはカンタベリー大学やリンカーン大学、クライストチャーチ教育大学とクライストチャーチ・ポリテクニックなどと提携しているものもあります。本校にある英語センターは高校の授業について行くための英語力が十分についていない人を対象にした英語のプログラムをフルタイムで行っています。
hag2.jpg 課外活動プログラム
スキー、山歩き、ロッククライミング、夏や冬のスポーツ、団体競技、合唱、討論などが活動しています。

海外の学校や留学生との特別な関係
我々は留学生を歓迎しています。現在、本校には20カ国から留学生がやって来ています。留学生は本校に多文化的特徴を与えるという点で貢献していると我々は考えています。

生徒の福利厚生
本校には二人の常勤のガイダンス・カウンセラーがおり、生徒サービス・センターがあります。留学生部長は留学生の福利厚生面の面倒を見たり、必要があれば学習の手助けをしたりしています。宿泊担当官は個人連絡板で留学生と常に密に連絡を取ります。

宿泊
ニュージーランド人家庭でのホームステイは宿泊担当官がアレンジします。空港へ留学生を出迎えに行くのも宿泊担当官の仕事です。

入学のための英語力の条件
生徒は英語力を証明するもの(TOEFLかIELTSのスコア)を提出するか、本校で実施している英語能力テストを受験しなければなりません。
英語の補習授業
ニュージーランドの高校や高等教育機関への入学を目指している留学生にはフルタイムの英語の授業が行われます。外国人に英語を教えることを専門とする英語の教師たちが5段階に分かれたクラスで国家試験を取得するのに必要とされる英語をしっかりと教えます。

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要約

 留学生を受け入れる学年:フォーム5から(青少年と成人)
 全校生徒: 1,250

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