・ | ジェームズ・クック大学はオーストラリアでも最先端の熱帯研究をしている大学です。その研究活動についてはオーストラリアでも非常に高い評価を得ております。国際的な評判も高く、本校は世界中の大学や研究機関とつながりを密にしております。 ジェームズ・クック大学はその名前を18世紀のイギリスの探検家であるジェームズ・クックを由来として付けられています。クックの南半球への航海は世界の科学の発達に非常に大きく貢献しました。そのことにあやかって本校の名は付けられているのです。本校は1970年の4月20日にタウンズビルに創立しました。 ジェームズ・クック大学は非常に親しみやすいフレンドリーな空間が形成されていることで知られています。生徒の数に対しての教師の数もバランスが良く、生徒は質の高い教育スタッフからの指導と充実したサポート・サービスとを得ることができます。 |
ジェームズ・クック大学は170を越える大学コースと120を越える大学院コースとを提供しています。学習できる範囲は幅広く、芸術、ビジネス、教育、技術工学、法律、医療、健康科学、社会科学、科学など様々な分野について学べます。本校では生徒に国際レベルで働くのに十分な資格を持って卒業してもらうように教育を行っています。全てのプログラムは問題解決力や思考力、効率的なコミュニケーション力、情報技術についての知識などを身につけてもらえるように作られています。本校は地元の産業界との連携も深くしているので、各企業の経営者のニーズに合ったようなスキルを身につけることができます。また、たくさんのプログラムで実際に仕事を体験することができるワーク・プレイスメントの制度を行っています。このプログラムに参加することで実践的なスキルを身につけることができるでしょう。 | ・ |
ジェームズ・クック大学は複数のキャンパスを持っている学校です。メインとなっているキャンパスは活気に満ちた北クイーンズランドにあるタウンズビルとケアンズにあります。また、それより小さめなキャンパスがマッケイとマウント・アイザにあります。本校のメインのキャンパスがある北クイーンズランドは非常に暖かい地域であり、年に数10万人もの観光客が世界遺産にも登録されているグレート・バリア・リーフなどの壮大な自然に触れるためやってきています。タウンズビルやケアンズはそんな沿岸地域にある街の中でも非常に活気に満ちた街として知られており、10万人を越える人々が生活しています。 ジェームズ・クック大学は留学生教育にも力を入れており、留学生の方は様々な分野について学習をすることができます。本校の教育の特徴は実践的な力を身につけることができるということにあります。実践授業、フィールドトリップ、インターンシップナドが行われ、生徒は仕事をするのに十分な準備をしたうえで卒業することができるようになっています。その一方で、フレンドリーでサポートの期待できる空間で学ぶことができるというのも本校の魅力の一つです。少人数制のクラスで授業が行われ、授業を教える教師陣は親しみやすく気軽に話しかけることができるでしょう。また、生徒それぞれに個別的な注意が払われるので、生徒はそれぞれの目標に向けてベストを尽くすことができることでしょう。 |
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