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カンザス州立大学 イングリッシュ・ランゲージ・プログラム

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イングリッシュ・ランゲージ・プログラム(ELP)はカンザス州のマンハッタンにあるカンザス州立大学で行っている集中語学プログラムです。本プログラムは大学集中英語プログラム協会(UCIEP)により承認されているプログラムです。UCIEPに加盟するには高い基準を満たす必要があります。本校のプログラムはその基準を満たしているので安心してみなさんは授業を受けていただけるでしょう。 イングリッシュ・ランゲージ・プログラムは大学の授業を受講したい生徒にそのための準備をしてもらうこと、また、個人的な理由、仕事上の理由で英語を必要としている方に英語教育を行うことを目的としたプログラムです。 本プログラムでは集中英語の授業を行っています。英語能力を高めたいという方や英語圏の大学で学習をしたい方を対象とした授業です。生徒がアメリカの文化についても知ってもらえるよう様々な課外活動や社交活動なども企画しております。

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フルタイムで受講する方は1週間につき22時間の授業を受けることになります。リーディング、リスニング、スピーキング、口頭でのコミュニケーションの授業が各3時間、ライティング・コミュニケーションの授業が6時間、選択授業、実験室での授業がそれぞれ2時間行われます。授業はレベルごとに分かれて行われ、テストを受けた後、それぞれにふさわしいクラスに振り分けられます。初級者から上級者まで受講することができます。また、大学での学問を始めるのに十分な英語力が身に付いている方を対象として大学英語の授業も行っています。この授業は定時制の形で英語の授業を取り、それと平行して大学の正規の授業を取るというものです。こちらのコースにはライティング・コミュニケーションのコース、口頭コミュニケーションのコースなどがあります。 ELPを受講している生徒は入学の際に特別の費用を払うことになります。それを払うことで大学の全ての施設を利用することができます。大学の施設は充実しています。まず、みなさんはコンピューターを利用することができます。本大学ではアメリカでコンピューター設備が整っている大学ベスト100のうちの1校であり、多くのコンピューター関連のサービスを行っています。コンピューター教室は全部で6室あり24時間開いています。

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全ての教室ではE-メール、インターネット、ワープロソフトなどを自由に利用することができます。また、寄宿寮でもインターネットやコンピューターを利用できる設備が整っています。また、学生会館もあります。学生会館はキャンパスの社交イベントやレクリエーションイベント、文化活動の中心的な存在となっています。こちらには2つのカフェテリアとダイニング・ルーム、講堂、劇場、本屋、銀行、ボーリングやビリヤード、ビデオゲームの設備、美術館、ラウンジ、学習スペース、コピーセンターなどがあります。また、留学生の交流の場となっている留学生センター、学生の体のケアをしてくれる健康センターなどといった施設があります。さらに、レクリエーション施設やスポーツ施設も充実しています。テニスやラケットボール、ハンドボール、スカッシュのコート、ウェイト・ルーム、室内陸上トラック、スイミング用のプール、ダイビング用のプールなどがあります。

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