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キングズウエイ・イングリッシュ・センターは、1719年に建てられ旧市街の城壁の一部となっている歴史ある建物の中にあります。この辺りは、現在では町の中心部となっていて、バス停がとなりにあり、また鉄道の駅まで徒歩2分と大変便利なところです。 古くて大きな建物は皆さんに温かな感じを与えるでしょうし、ビクトリア調の調度品は心地よく建物にフィットしています。そして、7つの教室、オーディオ設備のついた自習室、コンピュータ CD-Rom 設備のある自習室、学生ラウンジ、キッチン、教職員・事務室、温室と小さな中庭の庭園、などがあります。 本校の講師陣は若く、ダイナミックで情熱のあるプロフェッショナル集団ですので、学生定員40人の小規模においては、一人ひとりに親身の指導が行き届き、皆さんの英語力の上達もそれだけ早まることでしょう。 本校は規模は小さいですが、豊富は学習教材やカセット、ビデオ、CD、等を完備していますので、皆さんは十分にこれらを活用できます。また、ビデオとCDを除く他の全ての教材は夜間や週末の自習用に貸し出しもしています。 |
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・ | ●学校の周辺 ウースターは人口約90,000人の小さな都市ですが、イングランドの美しい中央部に位置していますので、「ハート・オブ・イングランド」として知られています。イギリスで最も長いセバーン川のほとりにあるこの都市は11世紀に建てられた大聖堂を中心に発展してきました。オリバー・クロムウエルがチャールズ皇太子を打ち破ったかの有名な市民戦争(ピューリタン革命)の時代、1651年のウースターの戦いにおいて、ウースターはチャールズ側の王党員を支持したことにより「忠誠都市」の名を冠せられるようになりました。また、日本の食卓で使われているウースター・ソースはこの都市の名に因んでつけられています。 場所はイギリスの西南部で、列車でロンドンからは2時間、オックスフォードからは1時間、バーミンガムからは30分、という具合に交通の要衝となっています。 |