サザン・ニュー・ハンプシャー大学語学センター

Language Education at Southern New Hampshire University

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　　サザン・ニュー・ハンプシャー・ユニバーシティーのザ・センター・フォー・ランゲージ・エデュケーション(CLE)では集中英語プログラム、外国語としての英語教育についての学位取得プログラム、公立の学校の教師向けのESL（第二母国語としての英語）プログラムなどの提供を行っています。

集中英語プログラムを受講することで受講生は英語力と文化スキルとを身につけることができ、それにより本校の大学部門やアメリカにあるその他のユニバーシティーやカレッジに入学するために必要となる力を身につけることができるでしょう。

サザン・ニュー・ハンプシャー大学語学センター

　　サザン・ニュー・ハンプシャー大学の英語プログラムではバラエティーに富んだカリキュラム編成をしております。学問学習の授業では学習スキル、図書館の利用の仕方、研究の仕方、効果的な学習習慣の形成の仕方、時間管理についての訓練、コンピューターによるワープロの使用の仕方、パワー・ポイントの使い方などといったことについて学ぶことができ、文化学習の授業ではアメリカの生活についてのオリエンテーション、アメリカにおける価値観、異文化コミュニケーションにおける習慣、外国で生活をしていくために最低限必要なスキルを身につけるためのコミュニケーション訓練などについて、テーマ英語の授業では会計、銀行、ビジネス、キャリア訓練、司法、健康、経営、マーケティング、旅行・観光、環境などについて、フィールド・トリップの授業では地元の企業などへの訪問、地域のリーダー達を招いての講演会、街やキャンパスを徒歩で巡るツアー、地元の観光地への旅行などについて、文法の授業では動詞、イディオム、名詞などについて、リーディングの授業では現実の生活で役立つリーディング・スキル、新聞、雑誌、テキストなどについて、スピーキングの授業では学生向けのプレゼンテーション、会話スキル、スピーチと発音、インタビュー、ロール・プレイング、パネル・ディスカッションなどについて、ライティングの授業ではビジネス文書や個人的なことについての文章作成、メモ、研究書の作成などについての学習をすることができます。

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フィールド・トリップや地元のコミュニティーとの触れ合い重視

　　ESLの授業は月曜日から金曜日までの午前9時15分から12時半までと、月曜日・火曜日・水曜日・金曜日の午後1時半から2時45分まで行われます。午前中の授業ではリスニング、スピーキング、ライティングのスキルといったことについて、午後の授業では文法、文化学習などといったことについて学ぶことができます。なお、生徒はこちらに着いた最初の日に英語レベルを決定するためのテストを受け、それに従ってクラスが決定されます。　CLEではしばしばフィールド・トリップや地元のコミュニティーとの触れ合いといったことを重視して、それらを通して生徒の学習やキャリア形成、そして人間としての成長に活かしてもらえるようにしています。本校のスタッフは本校のプログラムの特徴は教師と生徒との間の緊密な関係にあると考えています。そのような課外活動の中で教師と様々なやりとりをすることができるでしょう。歴史的、文化的に重要な場所、レクリエーションが楽しめる場所などをしばしば訪れたりすることはプログラムの重要な部分を形成しているのです。ボストン・ファイン・アート・ミュージアム、ワシントン山、ウィニペソーキー湖などを訪れたりしています。また、地域社会への貢献という観点から介護施設を訪れたりもします。地元の人との会話は留学生の方にとっても英語の良い練習となることでしょう。

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