Centre for Continuing Education at McGill University
Centre for Continuing Education at McGill University

センター・フォー・コンティニューイング・エデュケーション

マギル大学
 マギル大学のセンター・フォー・コンティニューイング・エデュケーションではSIE・ECP・PCCの全部で3種類のESL(第二母国語としての英語)のプログラムを行っています。 

英語圏の地域で学問をしたり、仕事をしたり、社交生活を送るための準備をするためのプログラムが特別集中英語(SIE)のプログラムです。SIEでは英語のリーディング力・ライティング力・理解力・スピーキング力を伸ばすことができます。授業はレベルごとに行われており、初心者の方から上級者の方まで学んでいただけます。みなさんの学習レベルはクラス分けのテストの結果によって決められます。レベル5を終了した方は本大学の正規の大学プログラムを受けることができる語学力を持っていると判断され、語学能力については入学資格を得ることができます。授業は少人数制のクラスで行われます。
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世界中の様々な国からやってきている生徒と共に学ぶことができるので貴重な語学学習体験をすることができるでしょう。授業は月曜日から金曜日の午前9時半から午後3時半まで行われます。教室での授業や語学実験室で学習している間は生徒の語学ニーズに注意を払えるよう十分な時間がとられます。発音について集中して学びたい人などは発音クリニックを利用していただくこともできます。

 マギル大学は定時制での英語プログラムも行っています。イブニング・サーティフィケート・プログラム(ECP)とポスト・サーティフィケート・コース(PCC)がそれです。ECPは初級からレベル5までのクラスが用意されています。全部で45時間の授業が夜間や週末に行われています。レベルごとの英語クラスの他に英語発音やライティング英語基礎などのコースが用意されています。

 ECPを終了した方はPCCを受講することでさらに学習をすることができます。PCCも夜間や週末に45時間の授業が行われる定時制のコースです。上級レベルのビジネスライティングや上級作文、映画についての討論などといったクラスが用意されています。

 マギル大学は文化的で活気に満ちている都市カナダのモントリオールにある大学です。モントリオールは非常に治安も良く物価もそれほど高くはないので、みなさんは快適な生活を送ることができるでしょう。マギル大学はその学問上の評価が高いのはもちろん卒業生が世界中で活躍していることもあり、カナダ国内からはもちろん世界中から多くの学生が本校にやってきて学んでいます。現在では世界150カ国を越える国から生徒がやってきており、そのコミュニティーの多様さは北アメリカの学校の中でも随一のものとなっています。そのような背景もあり、本校では留学生を対象としたサービスに力を入れております。ISS(留学生サービス)が設置されており、学問についてのことだけでなくそれ以外の事柄についても面倒を見ております。私たちが助けになれないときはみなさんの力になれる方を紹介しております。とはいっても、ISSのスタッフやアドバイザーは経験や知識が豊かであるので、様々なことがらについての面倒を見ることができます。ISSではオリエンテーション、健康保険、社交活動・文化活動の開催、カナダの文化に適応するためのカウンセリングなどのサポート、移住についてのサポート、緊急時の金銭サポートなどを行っております。

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