メンフィス大学
メンフィス大学

インテンシブ・イングリッシュ・フォー・インターナショナルズ
メンフィス大学では国際プログラム・サービス・センターによってインテンシブ・イングリッシュ・フォー・インターナショナルズ(IEI)プログラムを行っています。こちらでは世界中からやってくる学生に対して包括的な英語教育を行っています。質の高い学問的なカリキュラムを提供することで、生徒の方にアメリカの大学や大学院に入学するための準備をしてもらっています。さらに、本校ではメンフィス地域に住んでいる専門職の方に対して仕事に関連する英語力を高めてもらうためのコースも行っています。生徒は親しみやすい雰囲気の下でほかの人たちと相互交流をすることができるたくさんの機会を得ることができるでしょう。

メンフィス大学では大学への入学を目指している方と英語能力を向上させたいという方に対して集中英語学習を行っています。毎年、春季と秋季に8週間のプログラムが2回、夏季に8週間のプログラムが1回行われています。クラスは少人数制で行われており、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングを通して英語でのコミュニケーション能力を伸ばすための授業が行われています。授業は初級、中級、上級の3段階のレベルで行われています。
University of Memphis

こちらに始めて来る生徒はすべてテストを受けることになります。そして、その結果に基づいておのおのの実力にあったクラスに振り分けられます。フルタイムで受講する生徒は月曜日から金曜日まで毎日午前中文法、リーディング、ライティングの授業を受けます。それらの授業は1週間で合計15時間になります。午後には月曜日から木曜日まで2時間ずつリスニングと会話の授業が行われ、それらは1週間で8時間になります。また、金曜日の午後にはTOEFL対策の授業が行われます。教師はそれぞれの授業において生徒に最大限英語を学んでもらえるよう一生懸命教えてくれます。その一方で生徒には英語能力を向上させるために真剣に取り組んでもらうことが求められます。ただ、まじめに授業をやるのはもちろんですが、さまざまな場所を訪れて課外授業を行ったりと楽しい時間もたくさん用意されています。
また、メンフィス大学では夜間コースも行っています。夜間コースには英語を第二母国語としている外国で生まれた専門職の方を対象として、ビジネスや医療・学問といった分野で専門的な仕事をするうえで必要となる英語での会話能力を向上させることを目的とした“国際人のためのコミュニケーションスキル”、テキストや視聴覚道具を用いてイントネーションや発音の練習をする“国際人のための発音”、リスニング・英語の構造・リーディング・ボキャブラリー・その他テストを受けるのに必要となる技法を学習できる“コンピューターTOEFL対策”、英語を学習し始めたいけれども午前中に行われる集中授業には来ることができないという方を対象として、文法、リーディング、ライティング、リスニング、会話、そして英語圏の地域で生活できるための最低限の能力を身に付けるためのサバイバル・スキルの授業が行われる“基礎英語”といったコースがあります。 メンフィス大学


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