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セイントミカエルグラマースクール 学校のタイプ 英国国教会系　私立共学校　寮なし 全校生徒数：1,150人（幼稚園・小学校部門350人、中学・高校部門800人） 留学生数　：　100人（定員120人）

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学校で教えられている外国語 日本語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ギリシア語、インドネシア語、中国語、 英語の補習 ７年生から１０年生に新しく入学された留学生には、ISP(個人サポートプログラム)というオーストラリアにおける教育で重要なポイントとなることと英語に関する教育が実施されています。ISP プログラムを学習している生徒は英語力が向上して一定のレベルの到達していく過程で徐々に本科のクラスへ移行していきます。本科へ移行した後も必要に応じてISPプログラムを再開したり手助けを求めたり出来ます。さらに上級学年になってもESL（外国人向けの英語授業）は実施されています。

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特別プログラム
ISPプログラムとは別に、生徒は幅広いカリキュラムや課外活動に参加することが出来ます。生徒はアウトドア教育活動を通じて「アウトドア」を体験します。すべての生徒は団体スポーツ競技への参加を義務づけられています。この中には上級生のレクリエーションが含まれる場合もあります。課外活動には、ドラマやディベート、器楽、合唱などさまざまな種類のたくさんプログラムが用意されていますので、生徒はいろいろなレベルで参加する機会が与えられます。英語以外の言語を学習している生徒には交換留学プログラムに参加する機会が与えられます。現在本校ではフランス、ドイツ、イタリア、日本の学校と相互交流を実施しています。カリキュラムに沿ったさまざまな科目において学業面で好成績を収めるよう生徒は励まされます。生徒は家庭やその他学校から離れた場所でもオンライン学習センターを利用して勉強できます。生徒は教室や実験室、専門教室などをネットワーク化したものを通じ、またインターネットやビデオ会議、Eメールなどにアクセスできます。９年生以上の生徒にはノート型パソコンが使用されています。

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海外留学生のサポート 入学当初、留学生担当教師と事務員の二人が留学生のお世話をします。これらの職員は留学生が学園生活に容易に溶け込めるよう務め、ホームステイ生活が円滑に行くように気を配り、かつオーストラリアの教育システムに溶け込めるよう手助けしています。加えて、寮長や、入学する学年によりますが、上級学校や下級学校の責任教師たちが留学生にサポートやケアを提供しています。年に２回詳細な報告書が保護者に送られます。 その他 本校にはたくさんの留学生がおり、それぞれに文化や地理的な背景が異なりますが、本校はそれぞれに進路の目標を達成できるよう支援する態勢が整っています。９年生からは進路のアドバイスや支援が自動的な提供されます。