・ | イングリッシュ・ランゲージ インスティテュート |
南ミシシッピー大学のイングリッシュ・ランゲージ・インスティテュートでは集中英語プログラムを行っています。本校は質の高い集中的な英語教育を留学生の方に提供しています。こちらは1947年に創立しました。比較的安価な授業料でプログラムを受講することができ、年に5学期プログラムを行っています。1学期の期間は8週間であり、1週間につき20時間から25時間の授業を受けることができます。授業は少人数制のクラスで行われ、1クラスあたりの生徒数は15人までと制限をしています。授業は5段階のレベルに別れており、初級者から上級者までそれぞれに合った内容の授業を受けることができます。授業では経験豊かでプロフェッショナルな教師陣がその質の良さが立証されているESL(第二母国語としての英語)教育法を用いて献身的に教えてくれます。南ミシシッピ大学の提供しているプログラムは英語プログラム保証委員会によって認められています。また、南ミシシッピー大学は大学集中英語プログラム(UCIEP)やアメリカ集中英語プログラム協会(AAIEP)に加盟しているので、みなさんは安心して学習していただけるでしょう。 | ・ |
・ | 私たちは質の高い教育を提供することで生徒にリーディング・ライティング・リスニング・スピーキング力を伸ばしてもらうこと、異文化についての理解を深めてもらうことを目的として授業を行っています。その目的を達成するため、本校ではさまざまな種類の英語教育を行っています。 南ミシシッピー大学ではレベル3から5までの方を対象として選択性の授業を行っています。選択制の授業にはテレビニュースや映画、ドキュメンタリーなどを扱う“ビデオ授業”、生徒の表現力に対しての知識を伸ばすことを目的とした“イディオム・スラング”、フォーマルな状況インフォーマルな状況など、さまざまな状況で話すことのできる能力やディスカッションのための能力を伸ばすことを目的とした“スピーチの授業”があります。 |
試験対策としての“TOEFL準備”、古典文学、音楽、ダンス、美術、演劇等を通して英語力を伸ばす“芸術における英語”、語彙やイディオム力を伸ばす“ボキャブラリー増強”、雑誌の記事や短い物語やエッセーなどを読んでリーディング力を伸ばす“現代リーディング”、記事を書いたりワープロの使い方を学んだりする“ジャーナリズム”、ビジネスの場で使われるボキャブラリーの習得などを行う“ビジネス用英語”、さまざまな状況で使われる英語を聞いたり、リスニングやスピーキングのテスト対策も行う“リスニング・スピーキング”、英語の発音に必要な音を識別したり発生したりする練習をする“発音”、ポップ・ロック・クラシック・フォークなどさまざまな音楽を使って英語を学習する“音楽を通しての英語”といった授業があります。 | ・ |