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マウントアリソン大学

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マウントアリソン大学は1839年に創立した伝統のある学校です。本校は人文科学や科学のプログラムが豊富にそろっていて、それらに非常に力を入れていることで知られており、マクレーンズというカナダの雑誌で10年連続でカナダ国内で最高の大学に選ばれています。本校はニューブランズウィック州の南東部に位置しておりその非常に美しいキャンパスの評判は世界中から集まってくる優秀な学生たちの間でも非常に高いものとなっております。本校には寄宿寮の施設があり新入生ならば誰でも入寮することができ、本校の2200人の生徒のうちの半分以上が寄宿寮で生活を送っています。私たちは大学自体も常に時代に合わせて発達していかなければならないものであると自覚しており、学問に関する部分はもちろん社会的活動・文化的活動・レクリエーション活動を含めてより豊かなプログラムをみなさんに提供し続けることと学生の全人格的な成長を促進するための機会をいかに多く提供できるかということを追求し続けています。この考え方のもとわれわれはこれまでニューブランズウィックやカナダ国内だけでなく国際的にも優秀な人間を育成してきており、それを誇りに思っています。

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本校ではカリキュラムを越えた様々な活動を企画しています。キャンパス内にあるパブで有名人を招いたイベントが行われたり、本校の1500人の人間を収容できる集会ホールではミュージカルや映画・ダンスなどの上演がされます。また、著名なゲストを招いた講義や芝居などが行われるほか、コンサートなども行われます。また、本校の学生サービス課ではみなさんにクラス外のところでも有意義な活動を行ってもらい、みなさんの学習の目的を達成してもらうために、価値のあるさまざまなサービスを提供しています。学習に関してのカウンセリングだけでなくプライベートな悩みについてのカウンセリング・就職に関してのカウンセリングなども実施しています。また、法律的トラブルの解消や大学生活に対してのオリエンテーション・生徒会の運営・移住などの手続きのサポートなど幅広いサービスを提供しています。就職に際してのサポートもしっかりしており、履歴書の書き方についての指導や面接の指導をするほか、様々な情報なども提供しています。

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また、本校には寄宿寮もありますので安心して生活を送ることができます。キャンパス内にはそれぞれ雰囲気の異なった9つの寄宿寮があり、自分に合うところを選択することができます。女性だけの寄宿寮もあります。そのほかに、キャンパス外にも6件の寄宿寮を用意しています。そのうちの三つは以前個人の住居として使われていた建物なので、他の学生とより家庭的な雰囲気の中親密な関係を築くことができるでしょう。そのほかは以前僧院であったところだったり、ヒスパニック系の住居だったり、フランスの住居だったりと様々な文化的な差異を味わうことができます。また、それぞれの寄宿寮には生活するうえでいろいろなアドバイスをしてくれたり相談にも乗ってくれたりするドンと呼ばれる人間がいるので安心して生活をすることができます。キャンパスのダイニングホールでは健康に気を使ったメニューが提供されるので食事の面も気にする必要はありません。

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