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ウィニペグ大学

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ウィニペグ大学は学生のことを一番に考えて学校の経営に当たっています。本校はカナダ国内の大学で唯一学生を副学長としている学校であり、生徒に一番の焦点を当てた教育に専心しています。実際、本校はカナダ国内の学校の中でも最も多くの割合で運営資金を学生サービスに充てている学校のうちの一校となっています。教授陣はクラス内で生徒と相互交流を積極的に取り、ディスカッションなどもしてくれます。しかし、それだけではなく授業が終わった後もみなさんの疑問に答えることができるよう、教授室への立ち入りをいつでも歓迎しています。そういった姿勢で教育に当たっている本校の評判はとても高いものとなっており、雑誌マクリーンでは常にカナダ国内の大学の中でもトップ10にはいる大学に選ばれています。中でもここ3年間連続してカナダ西部の大学の中では1位の学校に選ばれています。

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大学とは単に講義を聴いてノートを取るだけの場所ではなく、生徒自ら討論に参加したり、研究に参加したりして実地の体験をするところであると、私たちは考えています。本校ではそのような環境を提供することができるように、1クラスの生徒数を制限しております。そのため、みなさんは自ら授業に参加することができます。また、少人数制の利点は他にもあり、教授や同級生と互いに親しくなることが容易にできるようになっています。個人的なつながりが非常に強くなるので、グループでの学習をしたり、教授に研究についての助言を求めたりということが気軽にできることでしょう。
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本校は全部で約6500人の生徒が学んでおり、共に考え、学習し、成長を遂げています。本校の規模は40もの異なる教育分野において全部で400を超える数のコースを提供することができるくらいには大きい一方で、みなさんがそれぞれ大学内で自分の場所を見つけることができるくらいには小規模な大きさであるので、まさに学習するのに理想の環境であるということができるでしょう。本校では人類学、生物学、化学、ビジネス・コンピューター、経済学、教育学、環境科学、英語、地理学、フランス研究、ドイツ研究、歴史学、数学、哲学、物理学、政治科学、心理学、宗教学、社会学、統計学、スポーツ学、演劇・ドラマ、都会学、女性学などといった分野についてのコースが提供されています。

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本校はのあるマニトバ州は大草原の広がっている地域であり、活気に満ちたフレンドリーな地域として知られています。その州のウィニペグという街に本校はあります。ウィニペグは681000人以上の人々が暮らしている中規模の街です。本校は街の中心部に位置しており、歩いて数分の所に博物館や劇場、映画館、美術館、コーヒーショップ、ショッピング・モール、全部で900軒を越えるレストランなどといった施設があるので、気軽に立ち寄ることができます。また、1年のうち130日以上の間ニュー・ミュージックとフォークの祭典などの様々なフェスティバルが行われているので、一年を通して退屈することはないでしょう。また、様々なレクリエーションやスポーツも楽しむことができ、冬季にはスキーやトボガンと呼ばれるそりを、夏期にはハイキングやカヌー、サイクリングなどを楽しむことができます。

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