・ | クイーンズランド・インターナショナル・ビジネス・アカデミーには様々な文化背景・教育背景を持った生徒が集まってきています。そのため、生徒それぞれがクイーンズランド・インターナショナル・ビジネス・アカデミーの英語コースのカリキュラムやクラスのあり方、教師の役割について異なるいろいろな期待を持っています。
しかし、クイーンズランド・インターナショナル・ビジネス・アカデミーは英語教育に長年携わってきた経験があります。そのため、みなさんそれぞれの期待に応える教育を提供することができるでしょう。実際、クイーンズランド・インターナショナル・ビジネス・アカデミーの英語教育に関しての評価は高く、グリフィス・ユニバーシティーのESL(第二母国語としての英語)教師訓練コースは本校のプログラムをモデルとしてつくられました。 |
みなさんが出身国で習った英語はEFL(外国語としての英語)でした。クイーンズランド・インターナショナル・ビジネス・アカデミーではEFLではなくESLの英語を教えます。おそらくみなさんは出身国では英語のモデルとなるものが教科書と先生しかいない環境で英語を勉強したことでしょう。これはまさに外国語として英語を勉強しているのであり、どうしてもリスニングやスピーキングよりリーディング・ライティング・文法に偏った学習になってしまいます。また、母国語を通して英語を理解することになるので日常生活で最低限必要となるサバイバル・イングリッシュにも関心が払われません。
しかし、クイーンズランド・インターナショナル・ビジネス・アカデミーでは英語しか話されていない環境で英語を第二母国語として学んでいただけます。教科書よりネイティブ・スピーカーとのやりとりやニュースなど実生活に関わるものが重要になります。リーディングやライティング・ボキャブラリーと同様リスニングとスピーキングも重要になり教師を含めた多くの人々とのやりとりの中で学ぶことができます。そのため、実践的な英語を身につけることができるでしょう。 |
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クイーンズランド・インターナショナル・ビジネス・アカデミーは生徒の英語レベルと学習目的に応じて生徒をレベル分けしています。そのため、クラスには大体同じくらいのレベルでやりとりができる生徒が集まります。外国から来る生徒の多くは教師が厳格に生徒を管理して授業が進んでいくタイプの授業の進め方になれていると思いますが、クイーンズランド・インターナショナル・ビジネス・アカデミーは違います。そのようなやり方では口頭でのコミュニケーション能力を十分に鍛えることができないと私たちは考えています。
クイーンズランド・インターナショナル・ビジネス・アカデミーのクラスは規模を小さく制限しており、生徒が他の生徒や教師と十分に話すことのできる機会を得られるようにしています。教師はみな親しみやすく喜んでみなさんの学習のお手伝いをしてくれます。教師はみなさんの行動を管理するのが役割なのではなく、英語学習を促進させることが役割なのです。クイーンズランド・インターナショナル・ビジネス・アカデミーでは教師と友人のように接しながらリラックスした雰囲気のもと英語を学習していただけます。 |
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クイーンズランド・インターナショナル・ビジネス・アカデミーは英語コース、ビジネスコース、サザンクロス大学との提携コース、学習ツアーなどの特別コースの4分野のコースを提供しています。これらのコースは留学生だけでなくオーストラリアの学生も受けていただけます。
クイーンズランド・インターナショナル・ビジネス・アカデミーの英語コースには一般英語、学問用英語、ビジネスコミュニケーション用英語、高校準備用英語、定時制英語、短期英語、英語に加えてゴルフ・ライフセイビング・スキューバダイビング・テニスなどから一つの活動を選んでできる英語プラスプログラム、ケンブリッジ英検対策プログラムといったプログラムが用意されています。 |
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