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クイーンズ大学 アット・キングストン

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歴史あるクイーンズ大学キングストンのキャンパスはカナダの三つの大都市（トロント・モントリオール・オタワ）に囲まれたキングストンの街にあります。また、本校の国際教育センターであるヨーロッパ・キャンパスはイギリスにありロンドンから100キロほど南東にあるサセックスの街にあります。本校ではフルタイムで約11000人の学生が、また大学院には約2000人の生徒が在籍しています。本校には応用化学・人文科学・ビジネス学・教育学・健康科学・法学などの学部があり、そのほかに英語のクラスなどがありいずれの学部・分野においても質の高い授業を提供しています。本校の新入生は他のどのカナダの大学の新入生と比べても遜色のない成績で入学してきます。特に、鉱業の分野においては北アメリカで最大の学校であり、それと同時にカナダ国内では最もエンジニアリングを専攻している女生徒の割合が高い学校でもあります。本校ではカナダ中から生徒が訪れてくるだけでなく、50を越える交換留学制度がありオーストラリア・チリ・フィンランド・シンガポールなど世界中の国から学生が集まってきます。世界中から学生が集まってくるため、今まで世界119カ国の国に合計で95000名の卒業生がいます。

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文化的にいろいろな背景を持った学生がいるのでカリキュラム以外の活動も充実しています。本校によって公認されているクラブや組織は実に115もあるので、みなさんにぴったりの仲間たちが見つかることでしょう。そのほかにも学生による活動は盛んに行われています。学生会は有給・ボランティアを合わせて千人を超える学生たちによって組織されています。また、本校にはカナダで唯一学生たちによって経営されている書店があることでも知られています。もちろん図書館の設備も充実しています。全部で8つの図書館があり合計で6600万冊の蔵書があります。 留学生の方のためには本校の国際センターがみなさんの役に立てることでしょう。みなさんがクイーンズでの暮らしやキングストンの暮らしに順応できるようそのお手伝いをするため、移住や就職・健康保険などについての最新の情報を提供するといったあたりまえのサービスだけでなく、みなさんが友達を作ったり生活を楽しくさせたりするような活動なども企画しています。他の生徒たちと一緒にディナーを楽しんだり、音楽フェスティバルや美術館ツアーなどのイベントで近くの街を訪れたり、アイススケートを習ったりして、英会話の能力を楽しみながら上達させることができます。

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また、どうしても生じてしまう文化的な違いに何か問題を感じたら、カウンセリングを受けることもできるので安心して生活できます。こちらでの滞在の仕方ですが様々な選択ができます。本校のハウジング・オフィスではたくさんの種類の賃貸物件のリストがありますので自分のニーズにあった住居が必ず見つかることでしょう。ただ、通常契約する際にサインを求められますのでこちらに来る前に住居を確保しておくということは難しいかもしれませんが、心配する必要はありません。住居が決まるまでの間本校の寄宿寮に一泊16ドルで泊まることができますので、自分にあった住居がきっと見つかることでしょう。

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