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ランゲージ・インスティテュート リジャイナ大学

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リジャイナ大学のランゲージ・インスティテュートはサポートが期待できる学習環境をみなさんに提供しております。本校はサスカチュワン州のリジャイナにあります。リジャイナは人口20万人ほどの街ですが、カナダの同規模の街の中では最も物価が安いところです。人々はフレンドリーであり、みなさんを心から歓迎してくれるでしょう。街はきれいで治安も良く安心して生活をしていただけます。リジャイナはフランス語圏の街です。そのため第二母国語としてのフランス語の授業も行っていますが、ESL（第二母国語としての英語）の授業も行っています。 授業の質はとても高くみなさんが払った授業料に見合う以上のものを手にすることができるでしょう。質の高い教育というものはみなさんの将来にとってこれ以上ない投資となります。本校のESLセンターでは財政的な面からもみなさんを補助するために毎年奨学金を出しています。

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　本校の通常のESLプログラムはコアのコースと選択制のコースから成り立っています。生徒は学問的な英語に焦点を当てたプログラムをさらに受講するか、ビジネスライティングやビジネスコミュニケーション・一般コミュニケーションなどの選択授業を受講するかの選択肢を持っており、自らに合ったプログラムを作ることができるようになっています。コアコースはレベルごとに行われています。基礎から上級まで全部で6段階のレベルに分かれています。レベルはこちらで行われるテストによって決められます。

コアコースではテーマに基づいたカリキュラムに沿ってリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングについての学習ができます。生徒が関心を持っている分野のトピックを扱います。秋期・冬季は1日3時間週に合計12時間の授業が、春期・夏期は週に合計15時間の授業が行われます。選択授業は異なるセクションに分かれて行われます。セクションAは特定の英語スキルの習得に焦点を置いた授業で週に2回合計4時間の授業が行われます。学問用ライティング、基礎文法・ライティング、ビジネスライティング、口頭コミュニケーションなどの科目があります。セクションBは研究会のような形で行われます。ゲストによる講演、TOEFL対策、TOEIC対策、スラング・イディオム、発音、カナダ文化研究、演劇などが行われます。セクションCでは堅苦しくない集まりや文化活動などが行われます。ディベート、スポーツ、映画を通しての英語、美術・工作、歌を通しての英語などといった授業が行われます。
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授業を教える教師陣や会話パートナーの質は高く、みなさんについて非常に気を配ってくれます。そのため、安心して学習していただけるでしょう。教室あたりの生徒数は16人までと制限をして授業を行っており、生徒それぞれが授業に最大限に参加することができるようにしています。なお、ESLで所定のコースを終了しリジャイナ大学の定める学問条件を満たした方は本校の大学部にTOEFLのスコアーを要求されることなく入学することができます。 　リジャイナ大学は短期のESLプログラムも行っています。5週間のプログラムでスキーやスケート、さらにはカーリングなど冬ならではの活動を楽しむことのできるESL・アンド・ウインターアクティビティー、春と夏に行われる5週間のプログラムで英語の授業に加えて様々な社交活動・文化活動ができる春期・夏期英語プログラム、4週間のプログラムでリスニングとスピーキングに焦点を当てた授業とカナダの文化についての学習ができる集中言語訓練とカナダ文化のプログラムといったプログラムがあります。また、クライアントのニーズによって学習期間や授業内容などを決めることができるオーダーメイドのプログラムであるカスタム・デザインESLプログラムも行っています。

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