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イングリッシュ・アズ・ア・セコンド・ランゲージ・プログラム・ ライス大学

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ライス大学のイングリッシュ・アズ・ア・セコンド・ランゲージ(ESL)・プログラムでは英語を母国語としない方に英語スキルを向上させるための機会を提供しています。同プログラムの授業は少人数制で行われるので、教師による個別的な指導を受けることができるでしょう。ライス・ユニバーシティーはテキサス州のヒューストンにあります。ヒューストンは人口300万人以上の大都市です。国際空港、博物館、オペラ、フェスティバル、演劇、コンサート、スポーツイベント、レストラン、NASAスペースセンターなどが有名です。また、ギャラリアなどのショッピングセンターがあり、お買い物も楽しめます。さらに、1時間かからずにガルベストンにあるビーチまで行くことができ、たくさんのレクリエーションを楽しんでいただけます。物価は他の大都市と比べても高くはありません。 ESLプログラムでは集中英語プログラムを行っています。こちらはまじめに学習をしたいと考えている方にぴったりのみなさんのやる気を促してくれるようなプログラムです。働いている専門職の方や大学への進学を考えている学生の方を対象としています。世界40カ国から生徒が集まってきています。

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集中英語プログラムは年に6セッション行われます。それぞれのセッションの期間は7週間です。週に5日授業が行われ、毎日4時間の授業を受けることができます。コースではリスニング、スピーキング、リーディング、ライティング、文法といったあらゆる英語スキルを総合的に伸ばすことができます。スピーキング、ライティングともに正確で流ちょうな英語を身につけることができるでしょう。1クラスあたりの平均の生徒数は10人です。少人数制のクラスなので生徒は教師から個別的な注意を最大限に払ってもらうことができ、英語を話す多くの機会を得ることができます。 プログラムは6段階のコアプログラムに分かれています。コアプログラムは一年で終了できるように作られています。レベル1から4までは基本的な英語力を伸ばすことに焦点を当てた授業が行われます。レベル5と6では正確さと流ちょうさを身につけてもらうことに焦点が当てられます。レベル6以上の英語力を持っている方には上級レベルESLコースが用意されています。こちらのコースでは生徒の興味に合わせて様々な分野についての学習ができます。時事問題、異文化問題、ボキャブラリー構築、パブリック・スピーキング、発音などについて学んでいただけます。ビデオやニュース雑誌などを使って授業が行われます。また、TOEFL対策のコースも用意されています。

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ライス大学では専門職の方や英語スキルを向上させたいと考えている方を対象にして夜間英語プログラムを行っています。こちらのプログラムは中級・上級レベルの方を対象としています。週に2日授業が行われます。授業が行われる曜日は月曜日と水曜日、もしくは火曜日と木曜日の2つのパターンがあります。コース期間は夏期が5週間で、それ以外の時期は10週間です。コースでは通常スピーキングの授業が行われます。ただし、希望者が多い場合には上級ライティング、TOEFL対策、発音といったクラスも行っています。 特別のニーズを持っている方に対してはクライアントのニーズに応じてカリキュラム内容やスケジュール、費用などを決めることができる特別プログラムを提供しています。英語の学習、異文化オリエンテーション、専門領域についての学習などができます。

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