・ | セネカ・カレッジ・オブ・アプライド・アーツ・アンド・テクノロジーのイングリッシュ・ランゲージ・インスティテュートはカナダのカレッジでフルタイムで行われている正規のプログラムで学習するのに必要となる英語力を満たしていない留学生のために作られた機関です。 セネカ・カレッジ・オブ・アプライド・アーツ・アンド・テクノロジーではコミュニケーションに重点を置いた文法、コミュニケーションについての方法論、発音、リスニング、会話、学問的な文章についてのリーディング力・ライティング力を高めるための授業が行われています。 セネカ・カレッジ・オブ・アプライド・アーツ・アンド・テクノロジーで集中英語の授業を受講することによって、英語について大学入学レベルの力を付け、大学レベルの学習をするのに十分な準備をすることができるでしょう。また、同時にカナダの教育や学習についての理解も深めることができるでしょう。毎年ELIをおよそ1000人の生徒が卒業していっています。彼らのうちのほとんどが卒業後本カレッジの正規のプログラムに進んでいます。 |
セネカ・カレッジ・オブ・アプライド・アーツ・アンド・テクノロジーの授業は8つのレベルから成り立っています。それぞれの段階においては通常7週間の授業が行われます。テストやその他の評価に応じて、みなさんはこれらのうちのどれかに振り分けられ、学習を始めることになります。 レベル1から5までは週あたり20時間の授業を受けることができます。また、それに加えて週あたり5時間語学実験室での授業を受けることもできますので、合計で25時間の授業が受けられます。レベル6から8までは週あたり16時間の授業が行われます。 |
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セネカ・カレッジ・オブ・アプライド・アーツ・アンド・テクノロジーのプログラムの受講をすることができるほか、語学実験室での授業も受講できます。そのため、合計で週あたり25時間から27時間学習することができます。なお、8番目の段階を終了させた方には修了証が発行されます。 このレベルを終了された方はTOEFLでおよそ550程度のレベルがあるとセネカ・カレッジ・オブ・アプライド・アーツ・アンド・テクノロジーでは見なしており、セネカ・カレッジ・オブ・アプライド・アーツ・アンド・テクノロジーの本科プログラムに英語のテストを受けること無しに入学することができます。 ・ |
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セネカ・カレッジ・オブ・アプライド・アーツ・アンド・テクノロジーのカリキュラムでは、会話戦略、文法、リスニング戦略、マルチメディア語学実験室、ノートの取り方、口頭でのコミュニケーションに関するスキル、リーディング・スキル、ライティング・スキル、パワー・ポイント、発音、TOEFL対策、プレゼンテーションのスキル、研究スキル、インターネットスキル、学習スキル、ボキャブラリー増強、カナダ文化、芸術鑑賞といった科目が用意されています。 レベル6からは生徒は学問準備と一般英語熟達の二つの分野から選択して学習することができます。学問準備ではカレッジやユニバーシティーレベルでの学習のための準備をすることができます。生徒は専門的な科目の受講をすることができ、セネカ・カレッジ・オブ・アプライド・アーツ・アンド・テクノロジーの単位を修得しておくこともできます。一般英語熟達は個人的な目的、キャリア形成のための目的などのために英語スキルを向上させたいという方にぴったりです。生徒は上級レベルの会話や発音などについて学ぶことができます。 セネカ・カレッジ・オブ・アプライド・アーツ・アンド・テクノロジーの教師陣はみな大学でTESLを学習した経験を持っています。彼らは海外で生活した経験も豊かです。セネカ・カレッジ・オブ・アプライド・アーツ・アンド・テクノロジーではクラスあたりの生徒数はだいたい15名から22名で授業を行っています。 |
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