子供達のために正しい教育機会を与えるということは親が直面する最も重大な責任の一つです。“EDUCATION”(教育)というのは、その本当の意味は人間の全人格的な成長ということを意味した言葉です。つまり、教育とは単に学問を学ぶということではなく、強い倫理観を獲得したり、道徳意識を高めたり、自分に対する自身をさらに深めたり、物事を批判的に見たり、創造的に考える力を身につけたり、自分の行動に責任を持てるようになったり、何事にも一生懸命取り組む力を身につけたりすること全てをひっくるめたことをいっており、生活の中での全ての側面に関わってくることであるのです。そして教育というのはそれを受けた以後の残りの人生全てに関わってくるものであるので、幼い頃の教育の選択、つまりどの学校を選ぶかということは非常に重要なことなのです。その重要な選択において、本校セント・ジョンズ−キルマーノック・スクールを選ぶことはお子さんにとって非常にいい決断であるといえるでしょう。本校は25年以上の長期間にわたって、数千人もの生徒達に彼ら、彼女らの人生を成功に導くようなすばらしい影響を与えてきました。本校ではレベルの高い授業を行ってきた歴史があるのと同時に、生徒それぞれの性格と能力を活かして前進してもらうことを一番の目的とした自己決断を重視する伝統があります。 |
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