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セントルイス大学 イングリッシュ・アズ・ア・セコンド・ランゲージ

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セントルイス大学ではESL（第二母国語としての英語）のプログラムを行っています。同プログラムは1年で2学期行われます。学期の期間はそれぞれ15週間であり、8月の後半と1月の始めからそれぞれ始まります。また、夏期には5月の後半から始まる8週間の夏期プログラムが行われています。 　生徒のみなさんが快適に授業を受けることができるということは非常に重要なことだと私たちは考えています。本校に到着した後生徒のみなさんはクラス分けのテストを受けてもらってそれぞれの英語能力にあったところでの授業を受けてもらえるようにしています。また、私たちは生徒に積極的にTOEFLのテストを受けてもらうように勧めています。特に上級レベルの生徒は学期ごとに受けることが求められます。

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カリキュラムでは英語の構造を理解し実践的に使用できるようになってもらうための文法の授業、特に学問的な文章の書き方に重点を当てて行われるライティングの授業、ボキャブラリーの増強やテキストの要約や意訳などを行うリーディングの授業、リスニング・スピーキング・文法などの訓練をするグループでの言語実験室での授業、発音・リスニング・リーディング・TOEFL対策ができる個別的な言語実験室での授業、ワープロソフトやインターネットの使い方なども学べるコンピューターを用いた語学演習、ビデオ教材による授業、会話グループなどによるアメリカ人の学生との相互交流、上級レベルの生徒を対象とした大学のコースの聴講などが行われています。
　
また、こちらでは生徒それぞれの個別的なニーズを満たす内容のプログラムを自由に作ってもらえるカスタマイズド・プログラムも行っています。学生の方やビジネスマンの方、そのほか英語を母国語としないグループの方を対象としたプログラムです。コースは夜間や週末、または夏期の間に行われます。今までに5人以上の学生や社会人の方を対象に2週間から1ヶ月の期間で行ってきました。内容もビジネス、法律、航空、医療といった専門分野の英語訓練のコースやGMATやTOEFL対策のコース、アメリカの文化やビジネス習慣を学ぶコースなど様々行いました。
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セントルイス大学は非常に長い歴史を持っている学校であり、ミシシッピの西部で最初の高等教育機関として設立された1818年にまでその歴史をさかのぼることができます。今日ではおよそ11000人もの生徒が本校で学んでおります。キャンパスは全部で3カ所にあり、大学・大学院ともに豊富な種類のプログラムが用意されております。現在本校には800人を越える留学生の方が世界96カ国からやってきています。彼らのサポートをするために本校ではインターナショナル・センターを設置しています。同センターでは様々なサービスやプログラムを行っているほか、いろいろな活動を企画したり研究集会を開いたりしています。こちらでの生活に必要な情報を得ることができるオリエンテーションを開いたり、カルチャーショックやルームメイトとの確執、学習以外の個人的な悩み事などについてのカウンセリング・サービスなども行ったりして、みなさんが本校で学んでいる間みなさんの母国での生活とアメリカでの生活の橋渡しができるように専心しています。

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