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デ・ラ・サル・ランゲージ・インスティテュート

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デ・ラ・サル・ランゲージ・インスティテュートはセント・メアリー・ユニバーシティー付属の語学学校であり、英語を母国語としない国の学生で英語を習得し、北アメリカの大学で学習をしようという方を対象に集中プログラムを提供しています。本校ではみなさんのリスニング、文法、ボキャブラリー、リーディング、ライティングの各能力を測るため、ミシガン英語テストを行っています。このテストは本校に来たときの最初の英語レベル判定やその後の学習の進歩具合を測るために使われます。 生徒は本校で1学期もしくは1学問年度間（2学期）学習することになります。この期間、コースの大部分は第二母国語としての英語の授業が行われます。また、それに加えて生徒はアメリカの歴史や伝統、文化、習慣などについても学びます。また、選択制の授業を取ることもできます。授業は正規の大学のプログラムの中から取ることができます。選択制の授業は本校の学習アドバイザーの承認のもと、単位にすることもできますし、聴講生として出席をすることもできます。TOEFLで一定の成績を修めた方はセント・メリーズ・ユニバーシティーの正規の学生となって、そのまま学習を続けることができます。

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本校では13歳以上の方を対象に夏期プログラムも行っています。1クラスあたりの生徒数は9人から11人で、1週間につき15時間の授業が行われます。文法、会話、リーディング・ボキャブラリー、言語実験室・コンピューター教室の授業、作文、アメリカの習慣・文化学習、コンピューター、TOEFL対策、音楽などの授業が行われます。 生徒はキャンパス内にある寄宿寮で生活をすることになります。キャンパスでは一年を通して学生スポーツ大会などの様々な活動やプログラムが行われています。さらに、生徒のみなさんにこちらの地域のことをより知ってもらい、文化的にも精神的にも豊かな経験をしてもらうため、様々なツアーなども行っています。

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本校はミネソタ州にあるウィノナにあります。ウィノナは治安がよくフレンドリーな住民性で知られている街です。美しいミシシッピ川に面したところにあり、25000人もの人々が暮らしています。ミネアポリスやセントポールから120マイルほどのところ、シカゴから300マイルほど離れたところにあります。交通の便もよく、列車やバス、飛行機などを利用することができるほか、アメリカの各州を結んでいるハイウェイであるインターステートを利用することもできます。本校のスタッフはみなさんが私たちの助けを必要としたときにはどんなときでも喜んでみなさんの手助けをしています。みなさんがこちらを訪れるときは迷うことのないよう詳細が書かれた書類や緊急時の電話番号を渡しているほか、本校のスタッフが空港までで迎えに行きます。また、宿泊するのに必要となる枕やシーツ、毛布、タオルなどが最初のうちは提供されます。（ただし、後に自身で買ってもらうことになります。）こちらに到着後は本校のスタッフが2日間をかけてオリエンテーションをしてくれます。IDカードに関しての手助けをしてくれたり、キャンパスやウィノナの街の案内などをしてくれます。さらに、日用品の買い物や銀行の手続きの手伝いなどもしてくれます。また、ピクニックなどの様々な活動も行われるため、同じ新入生はもちろん多くの在学生とも知り合えるたくさんの機会を得ることができるでしょう。

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