・ | シドニー・インスティテュート・オブ・ビジネス・アンド・テクノロジー(SIBT)は近代的で活気に満ちた教育機関であり、質の高いコースを提供しています。生徒はそれぞれの学習について優れた結果を出すことのできるよう促される恵まれた環境のもとで学ぶことができます。SIBTでは人文科学、商業・ビジネス、コミュニケーション、コンピューターといった分野におけるコースをオーストラリアの学生や留学生の方に提供しています。本校のスタッフはみなきちんとした資格を持っており、定期的に専門家育成活動などに参加しています。そのため、みなさんは安心して学習に打ち込むことができるでしょう。柔軟性に富んだ形でみなさんに学習していただけるよう年に3回の受入時期を、それぞれ2月、6月、10月に設けています。そのため、みなさんは自分の受講したいときからコースの受講を開始することができるでしょう。 私たちは生徒が世界中の様々な国からやってきているということを理解しております。それぞれ学問的な背景や英語レベルが異なるため、様々な選択肢を用意しています。例えば、能力の高い生徒が集中的に学習できるようにしているファースト・トラック、英語の授業と学問授業とを組み合わせて行っているミックス・プログラムなどを行っています。 |
シドニー・インスティテュート・オブ・ビジネス・アンド・テクノロジーで提供しているコースはマックォーリー・ユニバーシティーとの協力の下で提供しています。同大学の講師陣によって作られた内容のコースを彼らが教えてくれます。これらのコースはオーストラリアの多くの有名な大学においても高い評価を受けています。授業は全て最大でも生徒の数が50名ほどの教室で行われます。また、チュートリアルの授業やワークショップは最大で25名までの生徒数で行われます。このような少人数制による指導により、生徒は講師と交流できる機会を多く得ることができ、短期間で学習の成果を上げることができるようになっています。 SIBTで提供しているコースを所定の成績を修めて終了した場合には、そのままマックォーリー・ユニバーシティーの2年生からの編入が保証されます。実際生徒のうちの97%が同大学への進学を選択しています。マックォーリー・ユニバーシティーは1967年から授業を提供し始めた大学です。革新的かつ活気に満ちた学校であり、オーストラリアの高等教育において多くの功績を残し、様々な学問分野において世界的にも高い評価を受けている学校です。実際、同大学の卒業生の就職率と初任給はかなり良い数字を残しています。キャンパスはシドニーの北西部へ車で30分ほど行った郊外の地域に位置しています。135ヘクタールのキャンパスで授業を行っています。近隣にはショッピングセンター、レクリエーションセンターなどもあります。 |
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SIBTは施設についても充実しています。シドニー・インスティテュート・オブ・ビジネス・アンド・テクノロジーの多目的施設は2000年と2002年にオープンしました。教室は最新の視聴覚教育設備を有しています。生徒は全て本校のコンピューター実験室でコンピューターを使用することができます。コンピューター実験室にはスタッフがおり、必要なときにはみなさんの手助けをしてくれます。また、学習についてのサポートも充実させています。学習スキルについてのワークショップの開催、チューターによる指導などを行っているほか、みなさんがこちらに最初に来たときにはシドニー・インスティテュート・オブ・ビジネス・アンド・テクノロジーの卒業生がみなさんの入学やオリエンテーションなどについての面倒を見てくれるメントル(“助言者”という意味です。)という制度も行っています。 | ・ |