Tettenhall College テトゥンホール・カレッジ
テトゥンホール・カレッジはウルバーハンプトンから西に3マイルほど行ったところにあるテトゥンホールという古い村にある学校です。本校は私立の共学校であり、通学生も寄宿寮生も学ぶことができます。33エーカーにも及ぶ美しい森林地帯とグラウンドに囲まれた中に本校の建物は建っており、2歳から18歳までの生徒を対象に質の高い教育を提供しています。 Tettenhall College
Tettenhall College 「神への畏怖こそが知識の始まりである」と言うことをモットーにして本校は教育を行っています。このことは“モラル的なものに価値をおいたきちんとした枠組みの中で教育は行われるべきである”という考えを表しています。この考えに基づいて本校は1863年にウルバーハンプトンに住む実業家等のグループによって設立されました。当時の生徒はわずか15名の男子生徒だけでした。その後、年ごとにその規模を大きくしており1982年からは女子生徒も受け入れる完全な共学の学校となり現在まで至っております。私立の学校ならではの快適な設備を生徒達に提供すること、生徒それぞれにきちんとした注意が行き届き様々な刺激を受けることができる環境の下で伝統的な基準に基づいた適切な学問教育を提供すること、生徒が持つ固有の才能や好奇心を最大限に伸ばしてあげること、生徒が自分だけでなく他の人も尊重し、自分の置かれている環境に感謝することができる人間に育ってもらうこと、本校にいる間も卒業した後でも自信を持って物事に取り組むような人間になってもらうこと、生徒と御両親そして本校という三者の間できちんとした連携を取り、そこから生まれるチームワークによる質の高い教育を提供することといったことを目標として教育に当たっております。これらの目標の根本には厳しいながらも生徒のことを思って作られている規律の中で生活することが生徒にとって実は最も幸せなことであり、学校生活で習得される習慣こそが後の人生の自己規律や成功の基礎になるという信念があります。
本校の生徒のうちのおよそ11%が海外からやってきている留学生です。ヨーロッパだけでなくそのほかの地方からも生徒がやってきており、合計10ヶ国以上の国から生徒がやってきています。そのような文化的な多様性こそが本校のコミュニティーでの生活をさらに豊かなものとしています。留学生はみな本校でイギリスの生徒と積極的に交流を取るように求められます。また、本校での教育から最大限のものを得ることができるように、留学生にはカリキュラムの一部として専門的な英語教育が行われています。留学生の滞在期間はそれぞれの生徒の希望により長期間滞在する人、短期間滞在する人様々です。しかし、大部分の生徒が大学入学資格上級のために本校を訪れてそのままイギリスの大学に進学しています。留学生が本校で学ぶにはイギリス国内に休みの間などに面倒を見てくれる保護者や後見人が必要となります。仮にご両親で留学生の面倒を見てくれるふさわしい人物を見つけることができなかったときは本校でも紹介しているので、安心して留学していただくことができるでしょう。 Tettenhall College


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