・ | ケープブルトン大学 |
ユニバーシティー・カレッジ・オブ・ケープ・ブルトンはカナダのノバ・スコシア州の北東部にある島ケーブ・ブルトン島にあります。ケープ・ブルトンは世界の中でも最も美しい地方であるといわれているほど自然に恵まれているのと同時に、みなさんの生活を豊かにする様々なイベントや施設もあります。歴史的な建造物などがあるだけでなく、劇場や映画館もあります。また、一年で100以上のフェスティバルも行われているのでこちらでの生活を楽しむことができるでしょう。 みなさんが本校で学ぶということは、みなさんがカナダ国内で最も革新的で進歩的な教育機関のうちの一校である本校の一員になるということです。本校の教授陣はその生徒への献身的な教育態度で知られており、みなさんは彼らと親しい関係を築くことができると同時に、様々な感銘を受けることができるでしょう。クラス内でのディスカッションにおいてでも実験室においてでも、研究活動ででも、本校の教授陣は生徒の学習ニーズを満たしてくれ、みなさんの潜在能力を最大限に伸ばしてくれることでしょう。 |
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・ | 本校では国際教育にも力を入れており、1978年に本校での留学に関する組織的な管理機構である国際学習センターを設置して留学生の受け入れを本格的に始めました。ここでは生徒の能力や環境、文化的差異などに応じた教育プログラムを提供しています。また、各種セミナーや集会などを行なったりさまざまなこちらでの暮らしに役立つ情報を提供したり、カナダ国内だけでなく世界中の教育機関などと提携関係を結んだりなどといった活動をするなど、本センターでは留学生の生活を学習面からフォローするだけではなく、留学生が本校のコミュニティーに積極的に関われるような手助けもしています。 例えば、ホームステイの斡旋などもしています。留学生のみなさんが文化的に貴重な体験ができるよう、地元の家族の方を紹介しています。みなさんに快適なホームステイ体験をしてもらいため、ホスト・ファミリーはアンケートや面接などを何回も繰り返して選ばれます。費用としては一ヶ月で500カナダドルがかかりますが、これには洗濯サービスは含まれておりませんが、ウィークディには一日朝と夜二回の食事が、週末には一日三食の食事が提供されます。 |
また、そのほかの滞在形態としてキャンパス内にある寄宿寮に入寮することもできます。キャンパスライフを最大限に楽しむにはこの方法が一番であると思います。寄宿寮から教室・図書館・カフェテリア・スポーツ設備・コンピューターセンターはとても近いところにあり、立地条件も恵まれています。寄宿寮は二つあり、合わせてだいたい300人の生徒がそこで生活しています。それぞれの寄宿寮には様々な相談に乗ってくれるハウス・カウンセラーや身の回りの生活の面倒を見てくれるアシスタントがいるので安心して生活することができます。キャンパス内にはカフェテリアがあり、様々な食事がそろっておりベジタリアン用の食事さえも用意してあるので、食べ物の面でも心配する必要はありません。もちろん、そのほかの滞在形態として自分でアパートメントを借りてそこで生活することもできます。 | ・ |