・ | アリゾナ大学 |
アリゾナ大学の付属機関であるCenter for English as a Second Language(センター・フォー・イングリッシュ・アズ・ア・セコンド・ランゲージ)ではESL(第二母国語としての英語習得)のプログラムを提供しております。本センターでは様々な分野における質の高い英語指導を英語を母国語としていない人々に提供することを目的としています。本センターでは豪華な設備に囲まれた生産的な学習環境のもとで、独特の教育学的な方法論と技術を用いた授業が行われています。本校の授業を受けることで学生の方は本アリゾナ大学やそのほかのアメリカの大学での留学生活を成功させるためのきちんとした準備をすることができるでしょう。 本校のカリキュラムは第二母国語習得の理論に基づいたものであり、常に最新の研究内容に合わせて改訂などを行い、生徒のニーズを満たすような授業を行っています。 |
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・ | 授業が効果的に行われるようコンピューター設備の利用を授業に取り入れているほか、授業を充実したものとさせてくれるそのほかの最新技術も常に取り入れるようにしています。本校はアリゾナ州にあるトゥーソンという都市にあります。トゥーソンはアメリカの南西部にある美しい街でありメキシコのノガルスまで60キロのほどにあり、また車で数時間ほどでグランド・キャニオンまでゆくことができます。本校では様々な英語学習のプログラムを提供していますが、その中心となっているコースが集中英語習得プログラムです。このプログラムでは世界中から来ているあらゆるレベルの生徒達に集中的な英語教育が行われています。1週間につき22時間の授業が行われており、1968年の開校以来30000人を越える学生や専門職の方がこの講座を受講してきました。 また、エリート・ビジネスマンやMBA(経営学修士)の取得を目指す学生の方のためには本校のビジネス・イングリッシュ・コースがお役に立つことでしょう。このプログラムを受講した方は、異なる文化圏における商取引の違いについて理解することができるほか、アメリカでの最新のビジネス情報についての知識を身につけることもできるでしょう。このプログラムは上記の人々のほかに企業家、国際的な流通に関わる政府の役人を対象としたコースです。 |
また、アメリカでの法律を学びたい人のために法律英語のプログラムも用意しています。このプログラムは弁護士、裁判官、法学部の教授やそのほかの教師、弁護士助手・検事助手、その他アメリカの法律を学びたい人のためのプログラムです。このプログラムを受講したい方は最低500のTOEFLのスコアーが必要となります。 また夜間に行うイブニング・プログラムも提供しております。1週間につき3日授業が行われ、12週間にわたって行われます。これは地域社会と協力して行っているプログラムであり、本校のほかアリゾナ科学健康センターやトゥーソン・コミュニティーの、学生や研究者、その他専門職の方、さらにそのご家族の方なども参加なされます。 そのほか13歳から16歳の方を対象としたティーン・プログラムがあり1週間に21時間の授業を夏期に1ヶ月ほど提供しており、リーディング・ライティング・スピーキング・リスニング等の訓練を行っています。 |
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