・・・・・ | アイルランド国立大学 ゴルウェー |
大学概要 市街の中心から徒歩10分程のコリブ川岸に位置するアイルランド国立大学 ゴルウェーはヨーロッパの中でも最も魅力的な大学のひとつです。本校の始まりは、1848年までさかのぼり、当初はクイーンズ大学の独立した3つのカレッジの1つとして設立されました。その後、1908年にアイルランドの国立大学として認められ、1960年代には建物規模の増大、施設の充実、学生やスタッフの増加を経て、1997年に、7学部(芸術学、セルティックスタディ(アイルランド文化研究)、商学、法学、薬学、工学、科学)、11000人以上の学生を持つ現在のUniversity College Galwayとなりました。 |
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・ | また、海外の大学とのつながりもあり、現在、ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、アフリカなどの国から1000人もの留学生が在籍しています。そのため留学生への配慮も欠かさないようにしており、ERAMUS/SOCRATESの学生には毎年1月と9月にオリエンテーションを行ったり、希望する学生が十分集まれば英語能力の向上のためのクラスを設けたりすることもあります。 本校には、キャンパスの中心的存在となっている19世紀半ばのチューダー様式の建物など歴史を感じさせる建築物がある一方で、施設は近代的な最新のものばかりです。その一例として、図書館、レクチャーホールやラボラトリー、テニスやスカッシュ、バトミントンなどが楽しめるスポーツホールや陸上競技場、室内にはアスレチックジムなどがあります。また学生の方なら、市の体育館の使用も可能になります。 |
宿泊施設について 学生の主な宿泊は、キャンパスから徒歩10分以内のコリブビレッジ内の共同住宅、本校のAccommodation Officeが紹介するホストファミリー先での下宿、セルフカタリング(下宿先の貸し部屋での自炊生活)、貸し部屋での共同生活となります。 |
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