ウィスコンシン大学ミルウォーキー
ウィスコンシン大学ミルウォーキー
ジ・イングリッシュ・アズ・ア・セコンド・ランゲージ・プログラム
ウィスコンシン大学ミルウォーキーのイングリッシュ・アズ・ア・セコンド・ランゲージ・プログラム(ESL)では母国語が英語ではない学生の方に対して2種類の専門プログラムを提供しています。

こちらで提供しているプログラムのうちの1つが集中英語プログラムです。30カ国以上の国からやってくる平均100人くらいの学生が同プログラムを受講しており、20種類くらいの言葉が飛び交っている非常に国際的な環境で学習することができます。英語圏の学校で学習をするために学んでいる方もいれば、そのほかの個人的な理由のために学んでいる方もいます。1年につき8週間を1つの単位とする学期が5回行われます。それぞれ2学期が春期と秋期に行われ、1学期が夏期に行われます。
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ウィスコンシン大学ミルウォーキー 生徒はみな英語能力を測るテストを受けます。そして、その結果に基づいて大体同じくらいのレベルの生徒と一緒のグループに振り分けられ学習します。プログラムは4種類のタイプのクラスからなっており、それぞれのクラスでは特定の語学スキルに焦点を当てて授業が行われます。授業は月曜日から金曜日まで行われ、1日4時間の授業を受けることができ、週に20時間の授業が行われます。それぞれの授業でどこに焦点を当てて学ぶかということは生徒が配属されたレベルによって異なってきます。リスニング・聴解のクラス、リーディング・ボキャブラリー増強、ライティングの基礎・ワープロといった授業と英語の発展的な練習のために英語に関わる全ての能力を総合的に学ぶ授業があります。
ウィスコンシン大学ミルウォーキーの授業ではゲストの方を招いて討論を行ったり、フィールド・トリップとして地元のコミュニティーを探索したりしています。上級レベルではこれらの能力を伸ばすほかに、より学問的なところに焦点を当てた授業が行われます。また、それぞれの学期の最後の1週間にはTOEFL対策の勉強会が行われます。生徒は4週間ごとにテストを受けて上級レベルに進めるかどうか判断されます。上級レベルの生徒はTOEFLのスコアーが大学の基準を満たした時点で、プログラムのディレクターによる許可が得れれば大学のプログラムを始めることもできるようになっています。
もう一つのコースがESL単位コースです。このコースは英語を学習する前に他の言語を学んだことがある本大学の生徒を対象としているコースです。このコースはライティングのコースです。本コースを受講することで大学のライティングコースで英語を母国語とするネイティブの生徒が学習していることと同じ内容のことを学ぶことができるだけでなく、大学での学業生活を成功させるために必要となる英語スキルも身につけることができるでしょう。このコースは本大学の正規のライティングコースの代わりとなる授業であり、同コースを取ることで正規のコースと同じ単位を得ることができます。
ウィスコンシン大学ミルウォーキーは“すばらしい湖にあるすばらしい場所”として知られているミルウォーキーにあります。ミルウォーキーは非常に多様性に富んだ街であり、エキサイティングな環境のもと快適に生活することができます。様々な文化施設やレクリエーション施設が揃っているほか、1年を通じてたくさんの民族のお祭りが開かれていることでも知られています。ミシガン湖という立地条件もあり、各種のウォータースポーツやバイク、キャンプ、スキーなどという様々な活動も楽しむことができます。
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