ナイアガラカレッジ(Niagara College)

ナイアガラカレッジ(Niagara College)のおすすめポイント

ESLプログラムはナイアガラ・カレッジのウェランド・キャンパスで行われています。ウェランド・キャンパスは住宅地区の中にあり、レストランやお店にも近く理想的な場所です。また、周辺には多くの民家があります。その中には本校のホームステイプログラムに参加しているお宅もあり、ホームステイをする生徒は徒歩で本校まで通学することができます。ウェランドは小さい街ですが、非常にフレンドリーで治安の良いところです。本校のキャンパスは100エーカーの敷地の中にあり、3000人もの学生が毎年学んでいます。 ナイアガラ・カレッジはESLプログラムを15年以上に渡って提供しており、授業を受け持つ教師陣はみなTESL(第二母国語としての英語教育)の学位を持っております。プログラムはフレンドリーな雰囲気のもとで融通の利く形で授業を受講できるようになっております。そのため、生徒は教師から個別的な注意を十分に払ってもらえることができます。本プログラムを受講することで、単に英語の力を上げるだけでなく、カナダの生活を楽しみ、カナダの文化を理解することもできる最高の機会を得ることができるでしょう。ナイアガラ・カレッジのESL(第二母国語としての英語)プログラムは英語についてのあらゆるスキルを伸ばすことができるように作られています。そのため、受講生はコースの終了後本校の大学プログラムや大学院プログラムに編入して学習を続けることもできますし、自国に戻って英語を武器にしてキャリアを高めていくこともできます。ESLプログラムでは週あたり25時間の授業が行われます。1学期は基本的に15週間の単位で行われますが、7月学期だけは8週間となっています。各学期は1月、5月、7月、9月から始まり、授業はクラスあたりの生徒数が平均して12名ほどの規模で行われます。授業は基礎、中級、上級の3レベルで行われています。なお、受講にあたってTOEFLなどのスコアーは必要となりません。授業以外にも様々な活動が週ごとに行われるほか、学問についてのカウンセリングも受けることができ、学期の終了時には修了証も発行されます。なお、プログラムではリーディング、ライティング、口頭でのコミュニケーションを主に学ぶスピーキング、文法、語学実験室、カナダやカナダの文化について学ぶ文化適応、コンピューター(ワープロ)、学問論文ライティングなどといった授業が行われます。なお、コンピューターと学問論文ライティングについては上級レベルのみで行われます。

ナイアガラカレッジに関するお問い合わせはこちら

ナイアガラカレッジの関連情報